2/18 アソシア高山リゾート①
「アソシア高山リゾート」の10階のお部屋からの景色。
天気が良ければ正面に乗鞍岳がドーンとあってパノラマが楽しめます(CBCのお天気カメラがここの屋上に設置されていて映像が天気予報などで使用されています)。
高山は「古い町並み」が有名ですが、住宅街の方を見ると「赤い屋根」の家が目立ちます。昔に比べると少なくはなりましたが、これは赤いトタン屋根。萱葺き屋根から近代化する際にトタンは安価で耐食性が良く、赤色の顔料がサビ止めに良いとのことで広がったそうです。

親父とお袋と三人で冬の飛騨高山へ。
(ちなみに下呂市金山町のぼくの実家は名古屋まで80Km、高山まで75kmとほぼ中間です)
「アソシア高山」は1994年に開業。1998年に高校の同級生のYくんの結婚式の時に来て以来25年ぶり。当時は温泉施設は有りませんでしたが現在は日帰り入浴も出来るようになっていました。

さっそく「天望の湯」へ。7階が「天の湯」、5階が「望の湯」で、男女日替わりとなっていました。
北アルプスが一望できる大きなお風呂があり、泉質は乗鞍岳系という感じがしました。

ディナーは「~鉄板焼き地産地消コース山王」。

親父もお袋も鉄板焼きは初めて、いつもの旅館料理とは変わった趣向の方がいいかもと提案。次々と目前で焼かれて並べられる料理に目を丸くしていました。

初フランベに二人ともびっくり!

焼き立ての「飛騨牛サーロイン」、しかもA5等級!めっちゃ美味しかったです。

別室でデザートと飛騨紅茶をいただいたあと父母は部屋へ戻りましたが、ぼくは一人でホテル内の「酒蔵BAR」へ。飛騨の地酒がたくさん並べてありました。

「地酒三種飲み比べ」で「神代・久寿玉・鬼ころし」、アテには「へしこ」をいただきました。

もう一回お風呂に行ってから部屋で親父と缶チューハイで一杯やりました。
つまみは「朴葉みそあられ」と「飛騨牛プレミアムサラミ」。
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