5/26① セか?パか?交流戦2022
「頂点を知る若き男たちが頂点へ導く一戦必勝の交流戦」と題し、高校時代に頂点を経験した現役のドラゴンズ選手が実際に着用したユニホームやスポーツ新聞の1面記事などを展示(5/24~26)。
・小笠原慎之介(東海大相模高):夏の甲子園(第97回)優勝
・清水達也(花咲徳栄高):夏の甲子園(第99回)優勝
・根尾昂(大阪桐蔭高):春の選抜(第89回)優勝・春の選抜(第90回)優勝・夏の甲子園(第100回)優勝
・石川昂弥(東邦高):春の選抜(第91回)優勝
・高橋宏斗(中京大中京高):明治神宮大会(第50回)優勝
貴重なものを見ることが出来ました。

「日本生命セ・パ交流戦2022」が5/24に開幕。
中日ドラゴンズの対戦予定は次の通り、
ホーム : 埼玉西武ライオンズ・東北楽天イーグルス・福岡ソフトバンクホークス
アウェイ : オリックスバファローズ・千葉ロッテマリーンズ・北海道日本ハムファイターズ
今年は、「ふくパカくん(鈴木福)&まりパカちゃん(牧野真莉愛)」がセカパカダンスを踊ります。

交流戦最初の対戦相手は西武ライオンズ。
2018・2019とパリーグ優勝するも、主力(浅村・炭谷・菊池・秋山)の流出が続き昨年は最下位。
今シーズンは交流戦前の5/22の時点でパリーグ4位。

交流戦恒例の球弁の交流。
「栗山選手プロデュース弁当:巧御膳」を購入。「栗」はもちろん、高野豆腐、パプリカ入りきんぴらごぼう、牛すじコロッケ、鰆の西京漬けなどの内容。が特製ポストカードが付いていました。

死球の影響で休んでいた大島選手が5/20に復帰し、コロナ陽性判定から石川・鵜飼選手が5/24に1軍に合流。

外野守備(センター)のノックを終え、グラブを外野用から内野用に替え内野守備(ショート)をする根尾選手。外野にショートに先日はピッチャーなどと忙しい。でも打撃の方でもそこそこ結果を出しているからたいしたもんです。

「ウグイス嬢交流企画」(5/25・26)。
ベルーナドーム(西武ドーム)の場内アナウンスの「鈴木あずさ」さんをバンテリンドームに迎え、ライオンズの攻撃時の選手のコールをしていただくという企画。そしてドラゴンズの攻撃時には長谷川巧さんではなく、いつもは相手チームの選手名を担当している山口由華さんがドラゴンズの選手名をコール(これもレア)。

チアドラゴンズ2022オープニングダンス♪「残響賛歌」!
今シーズンもチア・マスコット交流が無いのは残念ですね。

ライオンズに第1・2戦と連敗し迎えた第3戦目、交流戦前から通じて「連敗7」となっているドラゴンズ。それもあってか試合前の円陣には、いつもはいない投手陣も加わっていました。今日こそは連敗脱出。

「両監督によるメンバー表の交換」
2017年から西武ライオンズの監督を務める辻監督も6年目。
中日ドラゴンズとの関係は深く、2007~2009年:二軍監督、2010・2011年:一軍総合コーチ。いったん離れるも、2014年:一軍内野守備走塁コーチ、2015年:一軍野手総合コーチ、2016年:二軍野手総合兼内野守備コーチなどと8シーズン在籍。立浪監督の現役時代とも重なり、現在でも辻監督の指導を受けた選手たち(阿部選手や木下選手など)が多くいます。

1回表、守備位置へと向かう岡林選手と鵜飼選手と、チアドラゴンズ2022YUKINO!
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