9/25 左足から跨ぐ
守備を終えベンチへ戻って行く福留選手と大島選手。
「ラインを踏まないよう跨いで」通って行きます。

この週末もお出掛けせずに自宅にて過ごすことにしました。
「強迫性障害」のいくつかある症状のうちの3つが悪化したためです。
そのうちのひとつが「左足から跨ぐ」(降りる)。
「2年前:階段は左足から降りる → 1年前:段差は左足から跨ぐ → 現在:模様や線は左足から跨ぐ」ようにとなっています。
上記の画像のように何かを「跨ぐ」という行為は日常的にいくらでもあることで、踏んではいけないものや段差や障害物などは自然にほぼ無意識に跨いでいたり通過していたりします。そんな意識するものでもないのに、最近ぼくは道路の白線や誘導ブロック、マンホール、落ちてる石やゴミまで気になるようになってしまっていて、ある意味「歩行困難」となっています。
ナゴヤドームなど「行ったことのある所」は、ある程度分かってるからなんとか行けてますが、初めて行くところでは「行ったり戻ったり」を繰り返し進めなくなってしまい、ものすごく時間がかかってしまうことも・・・・。
現在、対処法をいろいろ模索中で、「足元を見るから気になるので、見なければ大丈夫!」ということで、いちばん効果があるのは、志村けんさんの「アイーン」をアゴではなく鼻の上でやった状態で歩くと、足元が見えないのでかなりの距離が進めます。けれど人目もあるのでよくやってるのは、マスクで目の下半分まで覆い出来るだけふくらみを持たせて足元を見にくくして歩いています。それでもどうしても気になる場合は、天井を見ながら、電線を見ながらなどと高い所に目線を合わせて歩いています。
だんだん治ってくれればいいのですが、まだまだ悪化するかもしれません。
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