fc2ブログ
麒麟がくる・エール
カテゴリ: 日記
5/10② 麒麟がくる・エール

~愛知・岐阜が舞台!?のドラマをふたつ~

DSC_1452a.jpg
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」
はじめにタイトルを聞いたとき「麒麟」というと織田信長が
(麒)麟の花押を使っていたので織田信長の話かと思ったら、
なんと明智光秀の話(でも地元岐阜出身の武将)。
現在放送中の物語の前半は美濃と尾張が舞台となっていて、
稲葉山城(岐阜城)や那古野城や清須城などが出てくると、
自宅にずっと籠って外の世界に触れていないためか、
今、近くで起こっているように感じてしまうようなことも(笑)
今日の放送「長良川の戦い」では、長良川の河原での
道三(本木雅弘)と子の高政(岐阜市出身の伊藤英明)との
槍での一騎打ちシーンは親子の心情が交錯する名シーンでしたね。

DSC_1445.jpg
そして、2020年上半期の連続テレビ小説「エール」。
スポーツを彩る数々の応援歌やヒット歌謡曲を手掛けた、
昭和を代表する作曲家・古関裕而氏をモデルにした物語。
古関さんて誰かなと思ってたら、子供の頃よく見ていた「家族対抗歌合戦」
の審査員をしてたあのおじいさんだと知って驚きました。
先々週の第5週は主人公の古山裕一(窪田正孝)が、
音(二階堂ふみ)からの手紙が途絶えて音の住む豊橋へと向かい、
豊橋を巡り、お祭りデートを経てプロポーズに至るという展開。
豊橋カレーうどん大使の松井玲奈さんが音の姉「吟」で出演。
(豊橋市出身の平田満さんも以前にゲスト出演)
ロケ地にも吉田城など数か所が使用され、、
オープニングでも使われている「伊古部海岸」がとてもいい感じでした。
博物館明治村の聖ヨハネ教会堂がロケに使用されていたり、
特にこの週は愛知県でのお話しだったので、これも
引きこもってる部屋の外の世界で今起きてることのように感じてしまいました。
まだまだこの物語は面白くなっていくようです。
DSC_1443_2020052022055636a.jpg
*5/11の放送では新婚生活の食卓に、
「八丁味噌」(赤味噌)の味噌汁とおかずは竹輪(豊橋名産)が登場!
夜食には赤味噌の味噌田楽まで出てきて爆笑しました。
音(二階堂ふみ)の「待っとってね」という訛り方もよかった。

*画像は後日(5/20)にNHK名古屋放送局にて撮影したもの。
スポンサーサイト



編集 / 2020.05.10 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
プロフィール

drakitty

Author:drakitty
“Soyez les bienvenus!”
中日ドラゴンズと
チアドラゴンズを応援してます。

FC2カウンター
月別アーカイブ