お昼過ぎから聴いていたのは、 「マイルス・デイビス」(Tp)の1968年から1969年の 「MILES IN THE SKY」・「FILLES DE KILIMANJARO・ 「BITCHES BREW」の3枚のアルバム。 (1969年の「IN A SILENT WAY」は実家にLPがあります) マイルス・デイビスのバンドがアコースティックからエレクトリック化していく過渡期。メンバーもウェイン、ハービー、ロン、トニーの「黄金のクインテット」から、チック・コリア、ジョン・マクラフリン、デイブ・ホランド、ジャック・ディジョネットなどへと移り替わって行きます。 中でもエレクトリックジャズ史上最も革命的な作品の一つとされているのが、「BITCHES BREW」。
これもYouTubeにあったので引っ張ってきました。 「Miles Davis - Bitches Brew (Live In Copenhagen, 1969)」