4/5③ チェリーブラッサム②
西側、名古屋城正面と御深井丸と西の丸を分ける鵜の首。

西の丸の石垣の上から堀へと枝を伸ばす桜たち。
波が押し寄せて来たかのよう。

西南の角から中堀から正門方面を見たところ。
ソメイヨシノの密集濃度がいちばん高い場所。

名城正門前辺りが今日いちばんの満開でした。

名古屋能楽堂がある広場の加藤清正公の銅像。

「彫刻の庭」
地面に枝を這わせ、クモのように足を伸ばす桜の木。
花や葉の無い秋冬にここを通ると「何だこの木?」と思いますが、
この季節になるとしっかりちゃんと花を咲かせます。
(公園として整地する際に幹が途中まで埋められたものと思われます)

低く広がり迫力があります。

地面に映る花の影もいい感じでした。

名古屋能楽堂の裏の池に面した建物の窓に桜が映り、舞台のようでした。

能楽堂の食事処、鰻のしら河の「別邸 大森」で、
数量限定の「四季膳」をいただきました。珍しい「蒸し寿司」が美味しかったです。
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