2/1④ マナカ飲み歩き旅28
<マナカ飲み歩き旅 No28 桜通線 国際センター駅>
「熟成古酒 Elevage」

四間道の日本酒の熟成古酒のBAR。
開店した当時から1年に1回ぐらい来てるけど、もう4周年を迎えたとのこと。
1杯目は2008年ものの「元禄」という、元禄時代のレシピを再現した
宮城のお酒。古酒はワイングラスでその色あいと芳香を楽しむもの。
琥珀色が美しく、グラスの中の甘い香りがふわっと鼻の奥に広がりました。

2杯目は1999年の「ナイショの山廃」。
大垣市の渡辺酒造のもので「渡辺あさ」という
4代目の杜氏の名がネーミングされています。
ウイスキーとワインの間を行ったり来たりというような味わいでした。
金山寺みそとクリームチーズのカナッペ。

開店当時は馴染んでなかった一枚板のケヤキのカウンターも
だんだんいい感じになりつつあります。
参考:
睡龍(2016.04.30)
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