12/22① Clutch time⑬
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 川崎ブレイブサンダース」(第13節2戦目)
赤く光ってドルフィンズのロゴが浮かび上がるアクリルペンライト。

昨日のゲームは首位のサンダーズ相手に互角に戦うも2点差で敗戦。
今日は今一度奮起して戦ってほしい!

ワンハンドダンクを決めるバーレル選手!チームを鼓舞します。

今日も中盤はサンタクロースの衣裳で登場し、
開場の雰囲気を和らげるルージュ。

クリスマスに夢を望み空を見上げる乙女のようなAyana!

ぼくの今年のクリスマスはもうこれで十分満足。

「オン・ザ・コート」
外国籍選手は1試合に2人までエントリー出来て同時に2名出場可。
なので、両チーム2名ずつコートに出ると画像のような状況に。
そのチームの成績イコール、外国人選手の実力次第という状況でもあります。
サンダースはこれに帰化選手がいるのでほぼ外国人3名がエントリーするので、
帰化選手と外国籍選手は同時に出られなくても交替できるのが有利。

点差を広げながらも、あきらめることなく果敢にゴールを狙うアームストロング選手!
大げさな話だけどアメリカ人選手はバスケの試合の仕方、バスケの神髄というものを
やっぱりよく知っていて、こういった場面でのプレーが違う。

このゲーム、安藤選手は8本の3Pシュートを決めるなど計26得点を上げる活躍!
しかし勝利には結びつかなかった。

78-97で大敗・・・。
サンダースは外国籍選手人2名と帰化選手で44得点。
Bリーグの順位も帰化選手がいるチームが上位に並んでいます。

ドルフィンズ ● 78 - 97 ◯ サンダース
1QTR:16-26
2QTR:25-26
3QTR:20-18
4QTR:17-27
【1QTR】
いきなりサンダースに連続3Pシュートを決められ、
そのまま試合のペースももっていかれてしまい、
ドルフィンズの得点は停滞し、16-26、10点ビハインド。
【2QTR】
笹山選手の連続3Pなどで追い上げを見せるも、
点差を縮めることは出来ず11点ビハインド。
【3QTR】
激しいいディフェンスを行っていくも、バーレル選手が故障退場すると、
サンダースの外国人選手のインサイドワークを抑えられず、9点ビハインド。
【4QTR】
サンダースのシュートは決まるも、ドルフィンズのシュートは決まらない。
安藤選手が好調に3Pシュートを決めるも、
中東選手が不調でこのゲーム約28分出場するも無得点・・・。
サンダースの得点を止められず、78-97、19点差の大敗。
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