10/18 中日ビル
セリーグ・クライマックスシリーズ第1ステージ・第1戦
今日は午後から仕事関係の研修会があり、
一応講師をやったんだけれど、
真面目に硬くやり過ぎたのか寝てる人がたくさんいた。
その後、また仕事関係の下半期に向けてのパーティがあり、
僕の他10組のパフォーマンス(余興)を見ていたら、
「人に在って自分に無いもの」というのがよくわかった。
まあ自分でもわかってたことだけど、少し凹んだ。
それというのは「人を笑わせたり・楽しませること・相手を笑顔にさせること」。
そういった部分が全然無いとうわけではないけれど、
普通の人よりかなりヴォルテージが低い。
これが39歳独身、フラれてばかりの原因だとぼくは思っている。
まあ何かあるとすぐにネガティブモードなってしまうぼくなんだけれど、
ドラゴンズに関してはポジティブシンキングだ!
パーティが終わると速攻で中日ビルへ直行!

思ったより人は少なかったけど、前の方はいっぱいで、
見やすいところがないかなあと探していたら、
お友達のピカちゃんとママがいて、そばに入れてもらった。

8回裏、浅尾きゅん(知り合いがこう呼んでた)がマウンドへ上がっていた。
エラーと打ち取ったはずのゴロが名手井端選手の横を抜けたりして、
ノーアウト1塁2塁となり、次は3番の新井、そして4番の金本へと続くところ、
内野手がマウンドに集まり、浅尾きゅんに声をかける。
2点リードしているいとはいえ、1発HRで逆転されてしまう緊張する場面だ。
息を殺して固唾を飲んで見守った。

「浅尾きゅんナイス~!」
阪神3・4・5番を見事打ち取ったり~。

9回表のドラゴンズの攻撃は凡退に終わったものの。
9回裏のマウンドには10年連続50試合登板の偉業を達成した我らが
岩瀬仁紀投手#13!が抑えてゲームセット!
ナゴヤドームさながらの「燃えよドラゴンズ」の大合唱となった。

ヒーローインタヴューは先発好投したエース川上投手!
笑顔がいいね。


「明日も勝つぞ!ドラゴンズ!」
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