4/1 Jump Shot㉕
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 滋賀レイクスターズ」
(パークアリーナ小牧)
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ誕生1周年」ということで、
来場者にドルフィンズの焼印が押されたどら焼きが配られました。

レイクスターズはB1残留プレーオフに出るかどうかの下位チーム。
なのにドルフィンズは昨日のゲームはなんともひどい負け方をしました。
今日はきっと立て直して勝利してくれることを願います。
スタ-ティング5は、バーレル、張本、笹山、中東、船生選手。

ドルフィンズは昨日の反省を活かし1QTRから全力モード。

AyanaとNatsumi!

NatsumiとAyana!

ドルフィン(イルカ)のようにコートの中を飛び跳ねるErina!

しかし、2QTRに点差を広げられムードがどんどん悪くなる。
ドルフィンズはオフェンスを意識しすぎてディフェンスにスキが出来る。
弱点をうまく突いてくる相手に振り回されてしまう。
強豪との試合でもこんな状況にならないのに・・・。
ブラッキンス選手が奮闘するも、点差はさらに広がっていく。

張本選手が気を吐いて頑張るも、もう逆転する時間は無い。

3QTRも4QTRも、あまりに内容がひどくて見ていられないほどでした。

【1QTR】
レイクスターズには日本国籍を取得したファイ選手がいるため、
オンザコートが1でも2のような状況。
それに対してドルフィンズは果敢に攻め、19-20、なんとか1点ビハインド。
【2QTR】
レイクスターズの連続得点が続き、ドルフィンズのリズムは狂ってしまう。
みるみる点差が広げられ、31-42、11点ビハインド。
【3QTR】
ドルフィンズはファウルトラブルとなり、相手にフリースローで点を積み重ねられる。
ディフェンスも崩壊状態・・・。44-62、18点ビハインド。
【4QTR】
見るも無惨に66-82、16点差で敗戦。
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