12/27 柳城
ウェスティン・ナゴヤキャッスルのランチ券が残っていて、
期限が12月末までだったので一人で行って来ました。
今回は中国料理「柳城」へ。

(名古屋城の別名の一つ「柳城」から名付けられたらしい)
月初めに本命の子(?)と予約したけれど、
その子に仕事が入ってしまったためキャンセル。
中旬にお気に入りの子と約束したら、
今度はぼくが仕事になってしまって中止。
月末になって結局一人で行くことに。
空いている前の席の椅子にむなしさを感じる。
さあ、出て来た料理に集中!
青島ビールと海の幸のサラダ仕立て。

「・上海蟹の味噌のとろみスープ ・ 牛肉のトウチソース炒め
・ 鮮魚の広東風蒸し ・ 蒸し点心二種」など、
端正な広東料理を美味しくいただきました。
グラスの透明なお酒は中国酒の汾酒(山西省の白酒)。
高粱(コウリャン)を原料にした蒸留酒、アルコール度53度。
試しに飲んでみたけど、昼間っからキツかった。

チャーハンの後のデザート。
杏仁豆腐と胡麻団子という定番ながら、やっぱ全然味が違って美味しかった。
一人でも十分楽しめました。

帰り道は酔い冷ましに名古屋城へとぶらり、久しぶりに正門から。

先日行った江戸城跡(皇居東御苑)は天守台だけだけど、、
復元ながら天守閣がある名古屋城はやっぱ落ち着く~。

あまり人は通らない「旧二之丸東二之門」(重要文化財)から本丸へ。

名古屋城の石垣でいちばん大きな石「清正石」。
この石垣は黒田長政が担当したところですが、
天守の石垣を作った加藤清正のイメージが大きく、
そう呼ばれるようになったそうです。
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