12/30 雪国
「雪国」(BAR DANAE)
日本が生んだカクテルの傑作と言われる「雪国」。
川端康成の小説「雪国」のイメージを表現。
沈むミントチェリーの色合いがいいですよね。
雪国を発表した酒田市の井山計一さんの生涯と、
カクテル「雪国」誕生秘話を追ったドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」が
現在制作中で、2017年の夏の公開予定だそうです。

「サーロインが入ったおまかせ焼肉5部位盛り合せ」(大善)
職場の忘年会で大ナゴヤビルヂングの大善へ。
松阪を始め有名ブランド肉が豪快にそして花のように盛って出てきました。
お味ももちろん良くてみんな満足。ビールも進みました。
デザートも売りで、フルーツも美味しかったです。

「サッポロの赤、ひゃーやっこ」(佐野屋)
ビールの大瓶の容量は、どうして633mlなのかと思っていて、
飲みながらスマホで調べてみたら、
昭和15年に新しい酒税法が制定され、
当時の流通していたビール大瓶の容量を調べたところ、
一番小さなものが3.51合(633.168ml)だったということで定められたのこと。
「ひゃーやっこ」(名古屋でこう言います)をアテに1本。

「潤目鰯の丸干し・立山」
冬が近づくと部屋飲みは日本酒(熱燗)が中心となります。
酒は立山、つまみは自分で焼いた潤目鰯(ウルメイワシ)。

「びんちょうまぐろのレアカツおろしポン酢・白穂乃香」
(魚屋の台所 三代目 ふらり寿司)
NHK名古屋センタービルのグルメプラザにある本格江戸前寿司のお店。
お寿司は光り物(真アジ・鰯・小肌・〆サバ)の仕込みがいい感じで、
魚の煮付けなども美味。マグロのレアカツもオススメ。
そしてサッポロビールの最高峰といえる「白穂乃香」が
飲める数少ないお店のひとつ。
無濾過のこのビールを味わうためにだけ行ってもいいです。

「ARDBEG」(BAR DANAE)
しばらく前からハマっているラフロイグより、
スモーキーでピートのレベルが高いとされるアードベッグを体験。
強烈でした。
TEN(10年モノ)ということで、こういう何年モノとかいうと、
自分自身の10年前を思い出しては飲んだりしてしまいますよね。
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