11/30 うめご
「どて焼き盛り合わせ」(島正)
伏見の味噌おでんの老舗有名店。
里芋・こんにゃく・豆腐・牛すじ・大根・玉子。
10日間かけて煮込むという大根は赤味噌がよく染みていました。
チロリから注いで飲んだ日本酒は賀茂鶴。

「牛ロースカツ膳」(京都勝牛)
知り合いの何人かが行って良かったと言う人気の牛カツ店へ。
栄店が列が出来てるほど混んでたので伏見店へ。
ステーキ感覚でワサビで食べるのが美味しかった。生ビールと一緒に。

「名古屋コーチンのひきずり鍋」(春花秋橙)
間口は小さいけど中は広々としていて、
お店の作りとかも趣があって宴会向き。
名古屋コーチンのすき焼き風鍋を間に日本酒を酌み交わしました。
熱燗は松竹梅伏見蔵。

「大アサリ・赤エビ」(浜焼商店)
新鮮な魚介類を自分で焼く浜焼きスタイル。
焼きたての香ばしい匂いがいい感じでお酒が進みました。
熱燗は会津の飛露喜。

「香箱蟹の塩ゆで」(だくれ)
三河鶏を使った焼き鳥のお店なんだけど、
オーナーの故郷、富山滑川直送の魚介類や干物もいい感じ。
香箱蟹(北陸地方で獲れる雌のズワイガニ)。
茶色の外子とオレンジ色の内子は濃厚で旨味もたっぷりでした。
赤魚の干物も肉厚で塩加減もよく旨かった。日本酒は明鏡止水。

「うめご」(末廣屋)
大須の大衆酒場。2回目の訪問。
閉店間際に行ったので煮物とかは無くなっていましたが、
隣の席の人が食べていたのと同じ物を注文。
コーヒーゼリーではなくて「うめご」というもの。
鮫の皮を煮込んだ煮こごりで、名古屋の冬の郷土料理だそうです。
意外とクセがなく、賀茂鶴の熱燗と一緒に。

「ラフロイグ18」(BAR DANAE)
好き嫌いがハッキリするウイスキーと言われていますが、
先月飲んで以来その味にハマってしまったラフロイグ。
普通のウイスキーでは物足りなくなってしまった。
スポンサーサイト