8/1① 津軽ツアー⑤
「棟方志功美術館・ワラッセ」
青森二日目、朝湯にしっかりと入って、美味しい朝食も食べて、
8:50 酸ヶ湯温泉の送迎バスに乗って青森駅へ。
10:10 青森駅から市営バスに乗って市内の「棟方志功記念館」へ。

青森が生んだ板画家「棟方志功」の記念館。
代表作「釈迦十大弟子」は、すごい迫力があり心が振るえました。
青森のねぶた祭りを描いた17mもの「禰舞多運行連々絵巻」は圧巻。
それから「妃神」などから、消化しきれないほどのエネルギーを受け取りました。
ここへ来るためだけに青森に来てもいいと思うほど。
(これは購入して来たポストカード。実物は心揺さぶられます)

巡回ルートバス「ねぶたん号」に乗って港の方へ。
11:15 青函連絡船「八甲田丸」が、
メモリアルとして係留展示されているところへ。
船の近くに、名曲「津軽海峡冬景色」の歌碑があり、
近づくとセンサーが反応して、
♪「私はひとり 連絡船に乗り~」と音楽が流れました。

八甲田丸の中は、青函連絡船の展示館になっていて入ることが出来ます。
一番高い煙突展望台から眺望は良く、
青森ベイブリッジ、青森ラブリッジ、青い海公園、三角の建物アスパム、
遠くには下北半島を望むことが出来ました。

アスパムの方へ歩いていくと、
「青森ねぶたまつり」のねぶたを保管する施設があり、
記念撮影させてもらいました。

そして、アーティスティックな外観の「ワ・ラッセ」へ。
青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。

青森の「ねぶた」「ねぷた」の展示施設。
地域により、ね
ぶた、ね
ぷた、と言われ、
青森市だけではなく各地で行われています。

ねぶたホールには、制作の優れたねぶたが展示。
ここへ行けば1年中ねぶたを見ることが出来ます。

「おぉ~、これがねぶたかぁ」という感じでした。
なかなかの迫力、子供なら泣き出しそう。

「海鮮丼」をがっつり食べました!
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