10/7① ぎふ信長まつり
「ぎふ信長まつり」へ行きました。

戦国時代、織田信長が斉藤氏から稲葉山の城を奪い美濃を平定。
古代中国の周王朝の文王が岐山から起き天下を平定したのに因んで、
城と町の名を「岐阜」と改めたのが岐阜の始まり。
その頃から信長は「天下布武」の朱印を用いるようになったとされています。

*岐阜と改名される前は「井の口」という地名だったそうで、
現在、岐阜市の市章が「井」の字となっているところに名残りがあります。
長良通りでの武者行列は13:00~なので、
それまで柳ヶ瀬のアーケード街を散策。
祭りにあわせて物産展などさまざなイベントが行われていました。

街角のステージでは「ベリーダンス」が踊られていて、
初めて生で見たけれど、腰とお腹の動きに見とれてしまいました。
ぼく好みのダンス(笑)

岐阜城から天下統一をめざした織田信長の偉業をしのび、
メインストリートでは武者行列や音楽隊パレードなどが行なわれ、
沿道は多くの人で賑わいます。
この9月から10月にかけて、岐阜では「清流国体」が開催中。
マスコットの「ミナモ」。

鉄砲隊の空砲による実演。なかなか迫力がありました。

「織田信長」

「森蘭丸」

「濃姫」

「斉藤道三」

ほかにも、お市やルイスフロイス、秀吉や竹中半兵衛なども登場し、
沿道は湧き、岐阜の町の元気さが伝わってきました。
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