7/22 一六タルト・あなご飯
昨夜は松山市内のカプセルホテルに泊まって、
今日は朝一で、夏目漱石や正岡子規も愛した、
創業380余年の道後温泉の老舗
「ふなや」へ。
予約しておいた「朝湯膳プラン」(朝食+入浴のセット¥3019)
旅館自家製の豆腐がおいしかったです。

(1泊で泊まったら2万円は必要なところ)
朝食後は檜湯へ。
いつもは短めな入浴のぼくだけど長湯をした。
長旅の疲れが抜けていきました。

そして一応ここへも。
「道後温泉本館」

(映画『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルになったとされる)
ここでも入浴。
少し混んでたけどそれなりの雰囲気を楽しみました。

(神の湯 二階席にて)。
「坊ちゃん列車」
これに乗って松山駅方面へと向かいました。

特急しおかぜに乗って帰路につきました。
車内販売のお姉さんに、「たこ飯かあなご飯、どっちがオススメ?」と尋ね、
「私はこっちかな」と答えてもらい買った「あなご飯」。
特に画像手前の方の刻んだそぼろ風のあなごが美味しかったです。

そして愛媛を代表する銘菓「一六タルト」。
久しぶりに食べました。
柚子が練り込まれたあんが美味。
ポンジュースと共に食べました。

松山(愛媛)。
なんかとってもいい雰囲気の風が流れてるところでした。
とてもいいところです。
みなさんも機会がありましたら一度行ってみては。
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