4/15 ミツマタ
実家の庭の「ミツマタ」がキレイに咲いていました。

(画像の木は根本の一枝を切っていますが)
ミツマタは、その枝が必ず三叉、三つに分岐して伸びていくのが特徴、
なので枝先に咲く花も三つずつになるので、
不思議といえば不思議な植物。古くから和紙の原料とされる木。
そんなこんなで、お祭りが行われる境内で、
小学校4年生の時の担任の先生に会った。
当時、新任でぼくらのクラスの担任になったんだけど、
現在は我が母校の校長先生をしてみえるとのこと!
ぼくが教わったのが30年以上前だから、月日の流れを感じますね。
現在の我が母校は全校生徒は100人、この4月の新一年生は10人
だそうで、そして同級生のYくんがPTA会長というのにも驚きと苦笑?!
30数年前のぼくの同級生は2クラス48名でした。
田舎なので、全員、名前と顔はもちろん、自宅の場所や
家族の人も知ってたりする。
今日のお祭りで会ったのは、Sくん・Mくん・Mちゃん・Kくんなど10名。
みんな元気にやっている様子。
あとのみんなは何処で何してるか分からないけれど、
人生の節目、枝分かれ、みんなそれぞれ、
自分の人生を頑張って生きていることでしょう。
たぶん、いちばん自由に気ままに生きてるのはぼくでしょうね。
でもこれがぼくの人生。
これからまだまだ人生のミツマタに何度も遭遇するでしょう。
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