11/3④ セCS ファイナルステージ第2戦
そんなわけで、セCS ファイナルステージ第2戦です。
ドラゴンズのスタメンは昨日と変更なし。
ヤクルトは大きく打順とメンバーを変えて来ました。
なんと、レギュラーシーズン未出場の高卒ルーキーの山田選手を
1軍初出場でスタメン1番に!
4番の畠山選手をスタメンから外し、青木選手を4番に置いてきました。

燃えあがるような、熱いオープニングダンス!!

ドラゴンズの先発は、ネルソン投手という予想を外しチェン投手!
立ち上がりから飛ばしているいい感じ。
ヤクルトは青木選手さえ抑えれば、攻撃力はかなり落ちる。

対するヤクルトはエース石川投手!
こちらも打たせて取る上手いピッチングを続ける。

ドラゴンズ4回までにヒット1。
5回裏前、円陣を組むドラゴンズ。

しかし7回裏が終わっても0:0のまま。

ドアラ、バク転成功!
こうゆう膠着したしたゲームでのドアラの成功は、
パターン的に良くない。いやな予感がした。

8回表、2死ランナー無しの場面、
なんとヤクルトはこれまで1安打ピッチングだった石川投手に、
代打飯原選手を送る。
なんとなんとシーズン中、ホームラン0だった飯原選手に
ボールをレフトスタンドへ運ばれてしまい1失点、痛い・・・。
ピッチャーが代わればドラゴンズにもチャンスが!
と思いきや、苦手とする館山投手がリリーフ。
9回表のマウンドへ河原投手が上がるも2失点。
去年より球がぜんぜん行ってない様子。
日本シリーズでは最後のひと花を!

9回裏に森野選手の痛快なホームランが出ましたが、
1:3で敗戦となりました。
傘を振って沸き立つレフトスタンドのヤクルトファン。

パオロン、明日勝たんとヤバくなってくるよ。
また明日ね!
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