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サウンド・オブ・ミュージック
カテゴリ: 日記
4/16    サウンド・オブ・ミュージック 

昨年開催された、「午前十時の映画祭」(←詳しくは)が、
今年も第2回として開催され、全国各地で上映されています。
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今日は、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティへ、
「サウンド・オブ・ミュージック」を観に行きました。
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ぼくの大好きなミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」!
VHSで持っていて、DVDでも、Bru-rayでも持ってるけど、
一度、映画館のスクリーンで観てみたかったんですよね。

1959年にブロードウェイで初演されヒット!
1965年にジュリー・アンドリュース主演で作られた映画で
世界的に知られるようになりました。

舞台は二次大戦前のオーストリア。
修道院では元気がよすぎて、おこられてばかりいるマリアが、
奥さんを亡くしたトラップ男爵のところへ、
7人の子供の家庭教師として行くことになり、
マリアはギターとトランクを持って歌いながらお屋敷へと向かう。
そうしてお話が展開していきます。

これまで、自宅のTVで何度もみているけれど、
映画館のスクリーンで見ると、これまで気が付かなかったことや、
新しい発見がたくさんありました。

特に、ザルツブルグの街並みや風景、
お屋敷や修道院の中の美術的な装飾など、
とりわけオーストリアの山々の美しさはすばらしい。

キャストの表情もすごく良く分かり、
マリアのトラップ大佐と結婚する前と後の表情の違いや、
それぞれの子供たちの細やかな表情の変化、
そして、マリアの済んだ瞳に吸い込まれそうになりました。

「The Sound of Music」
「Do-Re-Mi」(ドレミのうた)
「My Favorite Things」
「Edelweiss」
「Climb Ev’ry Mountain」
など永遠に色あせない名曲の数々が歌い踊られ、
もう感動でたまりませんでした。

トラップ大佐と子供たちが歌で心を通わすシーンや、
いったんは修道院に戻ったマリアがトラップ家に帰ってきたところでは、
また大粒の涙が溢れ落ちてしまいました。

もっと語りたいけど、ここまでにしておきます。
映画は語るものではなく観るものなので。
みなさんも「午前十時の映画祭」で観たいと思う作品がありましたら、
映画館のスクリーンで是非どうぞ。
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編集 / 2011.04.16 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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