10/21① Jump-Ball④
「Wリーグ2023-2024」が先週10/14に開幕!
14チーム総当たりで2戦ずつ行われます。

ぼくが応援する「三菱電機コアラーズ」。
今シーズン、ヘッドコーチが変わり、他のコーチやマネージャーなども含め体制が大きく変わりました。
先週の日立ハイテククーガースとの対戦では、1戦目は84-77で勝利するものの、2戦目は56-85で敗戦。
今日明日は「スカイホール豊田」でトヨタ紡織サンシャインラビッツとのゲーム。

LEBに応援ボードを掲げたら、コアラーズタオルをくれました。
応援ボードのサインの日付が「2014.2.7」、11シーズン前。

新人のKEYとYOU、二人とも高卒ルーキー。コアラーズは高卒新人を育てるというのが伝統で、比較的大学卒は少ないチーム。ただここ数年1,2年で退団する選手が多いので若手不足となっています。

新人のTSUBASA。福島県出身で日本とニュージーランドの国籍を持っていてU17のニュージーランド代表にも選ばれたことのある選手。そしてシャンソンVマジックから移籍のCHI。

スターティング5はREN、CHII、ISHI、YUINA、KHADY。

TIP OFF!「トヨタ紡織サンシャインラビッツvs三菱電機コアラーズ」(第1戦目)。
ラビッツはコアラーズにとって長年のライバルチーム。毎年この対戦で勝ち星を拾った方が上位に行けるというパターン。昨シーズンの対戦では1戦目は59-57、2戦目は69-37でコアラーズが連勝しましたが、ただラビッツはコロナでメンバーを欠いていたので今年はリベンジに燃えてるかも。

【1QTR】インサイドでシュートを打つ2年目のKHADY選手。昨シーズンよりも断然動きが良くなっていました。

コアラーズのエースLEBとマッチアップするのは、ラビッツのエース東藤選手。
決められたら決め返す両者譲らない攻防が続き、21-22、1点ビハインド。

【2QTR】LEBが巧みなフェイントで東藤選手を抜いても、ベテランの河村選手が立ちはだかりいい形でシュートが打てない。コアラーズも得点を上げるも、ラビッツのルーキー都野選手を止められず37-41、4点ビハイント。

ハーフタイム。愛知高校ダンス部によるパフォーマンスが行われました。

【3QTR】KHADYに熱く指示する高田ヘッドコーチ(昨年まで名古屋ダイヤモンドドルフィンズのアシスタントコーチ)。女子チームに携わるのも初めてとのこと。いろいろ考えながら悩みながら頑張っているようです。

後半になってもLEBが東藤選手を1on1で抜いても河村選手に阻まれるという戦術から抜け出せない。50-52、2点ビハインドで最終Qへ。

【4QTR】残り7:55の時点で53-53の同点。勝負はここから!というところからコアラーズのシュートが「ここで!」というところで決まらくなってしまう。

逆にラビッツは連続得点などし一気に点差を広げて行く。

接戦も最後に突き放され57-70、13点差で敗戦・・・。

明日は勝つぞ!コアラーズ。
(画像中央は新サポートスタッフの王さん)
