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なごやめしシリーズ①
カテゴリ: 日記
2/28 なごやめしシリーズ①

「なごやめし」というと、名古屋名物的な「なごやめし」と呼ばれるものと、市民に愛されている「ソウルフード」的なものとの区別がはっきりしていないところもあり、また最近では「めし」ではなくてもお菓子やスイーツまでなごやめしと呼ばれているようなものも。それに店舗によっても趣が異なっていたりして定義が難しいものとなっていますが、ここではぼくの思うところの「なごやめし」と、ぼくのお気にの味や思い入れが込もったものを数回に分けてUPしたいと思います。

「味噌カツ」(双葉:エスカ店)
全国的には「矢場とん」の色の薄いみそソースの液体にカツ全体が浸っているのが知られていますが、名古屋人の本来のイメージは画像のような「色の濃い味噌ダレがカツ全体にはかかっていないもの」(カツのサクッしたところがあり、茶色ではなく黒)。味噌カツ定食が定番ですが、味噌カツのみをアテに一杯やるのもいいです。
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「えびふりゃ~」(まるは食堂:名古屋うまいもん通り)
かの昔、タモリさんがネタで名古屋を揶揄したかのように「えびふりゃ~」とよく言っていたのが、全国的に「名古屋=エビフライ」というイメージにつながっていって、その後「車海老」が愛知県の県魚に指定されたりして「名古屋人の大好物」となっていって、最近ではサイズが巨大化傾向にあります。タルタルソースが付いてきましたがこれではなく、画像には写っていませんが名古屋の味「コーミソース」をかけて食べるのがいちばんうまい。
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「手羽先」(酒津屋)
ぼくが名古屋に来た35年くらい前は手羽先というと「風来坊」でしたが、いつの間にか「山ちゃん」が全国的に有名になっていて、でもなんか「スパイス」が効きすぎという感じで、ぼくは今でも「甘ダレ」の「風来坊」派です。
けれどシンプルな「塩コショウ」だけの味付けのものも良くて酒津屋でよく食べています。
両手で持って半分に切り離して、片手で身の方を口に入れ、歯で肉をそぐようにして骨を引き抜くと画像のように!
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「どて煮」(酒津屋)
八丁味噌で煮込んでドロドロで、モツはトロッと。愛知ケンミンの血肉となります。
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「タコやき(しょうゆ味)」(こうやまの金さん)
名古屋のタコ焼きは「しょうゆ味で小ぶりでキャベツが入っている」というのが好まれている、と最近よく言われるようになっています。確かにぼくもソースよりしょうゆ味の方が好みです。
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編集 / 2023.02.28 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メガネ
カテゴリ: 日記
2/26 メガネ

現在ぼくが持っているメガネのラインアップ(サングラスを除く)。
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上から下へ購入順に並べてあります。
①は「999.9」(キクチメガネ)。10年前~3年前くらいまでメインで使っていたもの。現在は掃除の時や外での作業の時に。
②は「i-ATHLETE」(眼鏡市場)。スポーツ観戦用に遠くを見やすく、照明の光を抑えるようにしてあります。
③は「999.9」(キクチメガネ)。仕事用に使用、職場に置いてあります。いちばん度が強く作ってあります。
④は「SKINS」(キクチメガネ)。現在の日常のメイン。
⑤は「i-ATHLETE」(眼鏡市場)。部屋でパソコンやテレビを見やすいようにインドア用に調整してあります。

*ただ現時点の記録を残して置きたかっただけです。


編集 / 2023.02.26 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
石垣の塩ちんすこう
カテゴリ: ドラネタ
2/25 石垣の塩ちんすこう

コロナ禍の影響もありますが、今年も2月の「沖縄キャンプ見学」に行くのは止めました。
いちばんの理由は「立ち入り禁止エリア」が広くなりすぎたこと。ぼくが初めて沖縄キャンプに行った2007年当時はほとんどありませんでしたが、その後、用具の盗難事件が起きたり、ファンのマナー違反が目立つようになり、現在では広範囲に。
ぼく自身も「いつかは止める時が来る」と思っていたのでいいきっかけとなりました。
そんなわけで、それでも沖縄気分は味わいたいもので、セントラルパークの「わしたSHOP」で「残波カップ・残波ハイボール・琉球ハブボール・オリオンザプレミアム」と「ゴーヤーピクルス」、その他おつまみ類などを購入してきました。
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さっそく、残波カップ(14度・前割りタイプ)と、しばらく前に知人からいただいたお土産の「石垣の塩ちんすこう」をアテに。
この石垣の塩ちんすこうがヒット!普通のちんすこうとまったく違う味の塩味がグッド!泡盛のすっきりとした飲み口とマッチして最高でした。
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編集 / 2023.02.25 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メイチカ休止②
カテゴリ: 日記
2/23 メイチカ休止②

2/11の記事「メイチカ休止①」の続き。
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「コンパル」(メイチカ店)。
35年前ぼくが名古屋へ来た頃、このお店にふらっと入って「ホット」と頼んで出て来たコーヒーの真っ黒さに驚いたことを憶えています。味も濃くて美味しくて、それから他の喫茶店のレギュラーコーヒーがアメリカンに思えてしまうようになりました(笑)。「ポークカツサンド」や「エビカツサンド」も有名。
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世界でいちばんぼくの心が落ち着くコーヒーです。
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「パーラーみかど」。
12月末に閉店してしまってシャッターが下りていますが、ここには老舗喫茶店「パーラーみかど」がありました。スパゲティやオムライスなどの軽食がありコンパルとは住み分けが出来ていました。30年ほど前に岐阜市の女の子と付き合っていた時に名鉄名古屋駅の改札まで送って行くのが決まりで、電車までの時間に余裕があると彼女はコンパルのコーヒーは濃すぎるからということで「みかど」で一緒にコーヒーを飲んでいました。
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そしてその先の「Epi-ciel」(メイチカ店)で、「明日の朝、食べて!」と彼女がパンを選んで買って渡してくれるというパターンでした。
この「Epi-ciel」(メイチカ店)は前に調べたことがあるんですが、「フジパン」(本社:名古屋市瑞穂区)初の直営店「名駅直売店」として昭和32年にメイチカに出店したのが始まりとのことで、現在全国約600店舗あるフジパンストアー系列の第1号店とのこと。その後「Epi-ciel」という名称になり、30年ほど前から今でも名駅に来るとここでパンを買って帰るのがぼくの決まりとなっていました。
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「両口屋是清」(メイチカ店)。
実家へ帰省する際に祖母たちが「よも山」が好きだったので、ここで手土産によく利用していました。夏には「水ようかん」!
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編集 / 2023.02.23 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
ご案内
カテゴリ: 日記
2/21 ご案内

「2023年1月分」をまとめてUPしましたのでお知らせします。
2月分も早めに完成させて、3月の終わりにはせめて10日遅れまでには戻したいと思います。
(ちなみにぼくの理想は作成上の都合7~10日遅れのUPです)。
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編集 / 2023.02.22 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
「VICTORY~!」
カテゴリ: ドラネタ
2/21 「VICTORY~!」

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8シーズン、ナゴヤドームの中日ドラゴンズのホームゲームでドラゴンズナビゲーターを務めて来た長谷川巧さんが卒業。
選手コールを始め、VICTORY SHOW、スカイロールショーのナレーション、セレモニーの司会など、そしてD-STAGE LIVE!でも盛り上げてくれました。中日ドラゴンズが勝利した時の長谷川さんの「VICTORY~!」の声が聞けなくなると思うと淋しいなあ~。

参考→「長谷川巧さん ドラゴンズナビゲーター卒業のお知らせ」

参考→「2023シーズンを盛り上げる新スタジアムMCが決定!」

編集 / 2023.02.21 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
時の波紋
カテゴリ: 日記
2/20 時の波紋

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「松本零士」さんが亡くなられました。
「宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、1000年女王、キャプテン・ハーロック、クイーン・エメラルダス」など数多くの作品を残した松本零士さん。宇宙ロマンの世界を教えてくれました。

2001年に購入したシルクスクリーン。
「銀河鉄道999~時の波紋~」(29/250)
宇宙に広がる波紋が時を感じさせます。
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編集 / 2023.02.20 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
アソシア高山リゾート②
カテゴリ: 日記
2/19 アソシア高山リゾート②

5:30 盆地の高山の街は霧に包まれていました。
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8:00 朝風呂に行ってから朝食会場へ。和洋のバイキング形式で今日は和食を中心に選びました。
「飛騨おでん、朴葉みそ、めしどろぼう(漬物)、地味噌の味噌汁」などとても美味しかったです。
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「ぎふ旅コイン」を3,000円分(一人1,000円×3)ゲット。岐阜県内の対象施設に宿泊したりすると貰える県内の加盟店舗で使用できる電子観光クーポン。スマートフォンからアプリをダウンロードして使用するため、父母のような高齢者には正直無理。
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前回ゲットした時(「ぎふ旅コインの巻」)にはいろいろと迷惑をかけたので、今回はこのホテルの売店で速攻で使用しました。もちろん父母の欲しいものを優先で地元のドレッシングなどを選びました。
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10:00 ホテルのシャトルバスで高山駅へ。
鉄道の時刻までに時間があったので、何度も来てるけれどまあ時間つぶしに「古い町並み」を散策。
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宮川に架かる赤い「中橋」。雨天ながらそこそこ観光客がいました。
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父母は先に駅へと向かい。ぼくはまだ時間があったので一人で「ちとせ」へ。
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前回(昨年6月)は「やきそば」だったので今回は「中華そば」!食べ始めに味が変わった?と感じましたが食べ進んでいくうちに「ああこの味~」とホッとしました。美味しかった。
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12:34 「特急ひだ」に乗って帰りました。父母は飛騨金山駅で下車、ぼくはそのまま名古屋駅へ。
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編集 / 2023.02.19 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
アソシア高山リゾート①
カテゴリ: 日記
2/18 アソシア高山リゾート①

「アソシア高山リゾート」の10階のお部屋からの景色。
天気が良ければ正面に乗鞍岳がドーンとあってパノラマが楽しめます(CBCのお天気カメラがここの屋上に設置されていて映像が天気予報などで使用されています)。
高山は「古い町並み」が有名ですが、住宅街の方を見ると「赤い屋根」の家が目立ちます。昔に比べると少なくはなりましたが、これは赤いトタン屋根。萱葺き屋根から近代化する際にトタンは安価で耐食性が良く、赤色の顔料がサビ止めに良いとのことで広がったそうです。
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親父とお袋と三人で冬の飛騨高山へ。
(ちなみに下呂市金山町のぼくの実家は名古屋まで80Km、高山まで75kmとほぼ中間です)
「アソシア高山」は1994年に開業。1998年に高校の同級生のYくんの結婚式の時に来て以来25年ぶり。当時は温泉施設は有りませんでしたが現在は日帰り入浴も出来るようになっていました。
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さっそく「天望の湯」へ。7階が「天の湯」、5階が「望の湯」で、男女日替わりとなっていました。
北アルプスが一望できる大きなお風呂があり、泉質は乗鞍岳系という感じがしました。
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ディナーは「~鉄板焼き地産地消コース山王」。
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親父もお袋も鉄板焼きは初めて、いつもの旅館料理とは変わった趣向の方がいいかもと提案。次々と目前で焼かれて並べられる料理に目を丸くしていました。
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初フランベに二人ともびっくり!
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焼き立ての「飛騨牛サーロイン」、しかもA5等級!めっちゃ美味しかったです。
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別室でデザートと飛騨紅茶をいただいたあと父母は部屋へ戻りましたが、ぼくは一人でホテル内の「酒蔵BAR」へ。飛騨の地酒がたくさん並べてありました。
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「地酒三種飲み比べ」で「神代・久寿玉・鬼ころし」、アテには「へしこ」をいただきました。
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もう一回お風呂に行ってから部屋で親父と缶チューハイで一杯やりました。
つまみは「朴葉みそあられ」と「飛騨牛プレミアムサラミ」。
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編集 / 2023.02.18 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
TSUWAMONO
カテゴリ: 日記
2/14 TSUWAMONO

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バレンタインのチョコレート。
本命の子から手渡しでもらった。生きているといいこともあるものだ。
武将好きのぼくに合わせてか「TSUWAMONO」(戦国時代に活躍した英雄たちがテーマの「MARY’S」のブランドのひとつ)。
いただいたのは「熱き者」という織田信長をイメージしたものだそうです。
もったいなくて食べられない。

編集 / 2023.02.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
名古屋ラーメンまつり2023
カテゴリ: 日記
2/12③ 名古屋ラーメンまつり2023

3年ぶりの開催「名古屋ラーメンまつり2023」に行きました。
第1幕(1/24~29)・第2幕(1/31~2/5)・第3幕(2/7~12)と出店舗を変えて開催。

第1幕(1/29)三重県「はまぐりだし濃厚白湯らぁめん」をいただきました。
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第3幕(2/12)長野県「信州濃厚 白鶏湯」をいただきました。
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*当日現地でのチケットを購入は長蛇で時間がかかるので、コンビニで購入してから現地へ行くのがおすすめ。ただ人気店舗ほど長い列が出来ています。

編集 / 2023.02.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Alleyoop18
カテゴリ: バスケットボール
2/12② Alleyoop18

1/6に突然「“世代を超えろ!” 女子バスケ黄金4世代最強を決める戦い 『WリーグSUPERGAMES ~4GENERATIONS~』 」を開催するとJWBLから発表があり、「急に何だろう?」と確認すると。
7月に「U22女子日本代表チーム」が中国で、「U19女子日本代表チーム」がスペインで、それぞれ国際大会に出場するので、その強化を実戦形式で行うというようなもの。Wリーグの先輩たちが若き女子日本代表U22・U19に胸を貸すというような感じ。Wリーグも「U25」と「O26」とに分かれ、4つの世代が対戦するというこれまでにはない大会。

2/11・12 国立代々木第二体育館。
4チームトーナメント
1チーム15名(4チーム計60名)
・U19女子日本代表チーム(主に高校生)
・U22女子日本代表チーム(主に大学生)
・Wリーグ25歳以下選抜チーム(U25)
・Wリーグ26歳以上選抜チーム(O26)

三菱電機コアラーズからは「渡邉選手」・「根本選手」がO26、「西岡選手」がU25へ選手。
「古賀ヘッドコーチ」がO26ヘッドコーチに、「成田マネーシャー」がO26マネージャーとして参加。

ぼくは2日間とも自宅のパソコンで「バスケットライブ」で観戦。
1日目:「U19vsO26」53-64 ・ 「U25vsU22」71-63
2日目:「U22vsU19」66-76 ・ 「U25vsO26」76-82
4試合ともとても白熱した試合でした。
国際大会では相手チームとの高さ(身長)が壁になってきますが、技術的には十分通用するはず。
U19のチームが結構強かったです。

2日目の「U25vsO26」の試合が見モノで、オールスターゲームとはまた違う雰囲気の展開。
「U25」は「馬瓜、山本、知名、吉田、赤穂、平末、東藤、西岡、白崎」選手などが、
「O26」は「川井、町田、渡嘉敷、小池、本川、髙田、飯島、根本、渡邉、本橋、酒井」選手などが出場。
お互いケガをしない範囲でというような感じではありましたが、それぞれが「さすが」というプレーを随所で見せていました。

<公式Twitterより」埋め込み>
編集 / 2023.02.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Alleyoop17
カテゴリ: バスケットボール
2/12① Alleyoop17



オアシス21銀河の広場「はたちの献血キャンペーン」会場へ。
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名古屋ダイヤモンドドルフィンズは「Dolphins Smile」(ドルフィンズスマイル)という社会貢献プロジェクトの一環で、試合会場やホームページ等での献血の啓発を行っていて、今日は愛知県赤十字社と連携し「DOLPHINSPORT」も献血会場に。
そして「ダイヤモンドルージュ」と「D☆D」が特設ステージに登場!
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MOEKA!
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YUI!
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SHIHO!
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♪「KAMIKAZE」を観客と一緒に行い、今日この時間に千葉で行われているゲームへ風を送りました。
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12:00~と14:30~、15分ほどの2ステージがありました。
ダイヤモンドルージュからは5名が登場。
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MISAKI!
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最近疲れがたまって気持ちも停滞気味でしたが、これで元気が出て来ました。
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ステージ後、MEIちゃんにマスクのポイントシールを見せてもらいました。
赤いルージュと口紅。
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「DOLPHINSPORT」の献血会場前で記念撮影タイム。
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「DOLPHINSPORT」は「Dragons Store Sakae」とお隣同士です。
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編集 / 2023.02.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メイチカ休止①
カテゴリ: 日記
2/11 メイチカ休止①

「メイチカ」の「銀座ライオン」に入ろうとしたらこの表示が!?
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銀座ライオンだけでなくこの「メイチカ」の通りが、リニア新幹線駅建設のための再整備に伴い令和5年3月31日をもって「休止」するとのこと。令和8年度に新たに生まれ変わる予定だそうです。
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昭和32年開業のメイチカ。移り変わりの激しい地下街の中でも、ここは今でも昭和の香りが漂う場所。ぼくが名古屋へ来た当時の雰囲気も残すところでした。
今年に入ってからすでに閉じているお店もいくつか。
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「銀座ライオン 地下鉄名駅店」はぼくがビールの味に目覚めた場所。
30年以上前、初めて入った時にここで飲んだビールに感動したことを今でも鮮明に覚えています。一般的に流通している「サッポロ黒ラベル」で特別な銘柄でもないのに、鮮度や管理、注ぎ方でここまで違うとは!と。それ以来「美味しいビールが飲みたい!」と思うとここへ通うようになりました。もうひとつはメニューが「洋風」だったこと。当時は居酒屋の和風の時代で、BAR的なところは少なく、ここへ来るとちょっとオシャレな気分になったものでした。
昔は「タコのカルパッチョ」をよくオーダーしていましたがタイのカルパッチョに変わってしまい、最近ではこの「タコの唐揚げ」をよく食べています。今回はキメ細かい泡が最高な「パーフェクト黒ラベル」と一緒に。
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「EBISUビール」や「黒ビール」を覚えたのもここでした。
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銀座ライオンの向い側の「コンパル」からの並びのお店も思い出深く、それはまた次回に。
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ユニモールへの通路もメイチカの一部で、ここにある「安曇野庵」も休止へ。
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ここも「サッポロライオン」系列でコースターや箸袋はライオンのもの。
以下の画像がぼくのいつものパターン。
「エビス中ジョッキ・野沢菜漬」。
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「サッポロ黒ラベル中ジョッキ・信州ざるそば」。
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あと何回来られるかなあ。

編集 / 2023.02.11 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
レジェンド&バタフライ
カテゴリ: 舞台&コンサート&映画&TV
2/4 レジェンド&バタフライ

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1/27公開の「レジェンド&バタフライ」を観て来ました(ミッドランドスクエアシネマ)。

総製作費20億円の「東映70周年記念作品」
公式Webサイト→「legend-butterfly」

「レジェンド」は織田信長のことで、「バタフライ」は「帰蝶」と呼ばれた濃姫のこと。政略結婚で夫婦となり、対立しながらもやがて強い絆で天下統一という夢に向かっていく二人の姿を描いた物語。

昨年11/6の「ぎふ信長まつり」には織田信長として木村拓哉さんが参加。福富平太郎貞家役の岐阜市の出身の地元の大スター伊藤英明さんと共に騎馬武者行列に登場。沿道には46万人の観客が集まり全国的にも話題となりました。

一、スクリーンを見始めて最初に思ったのは、織田信長(木村拓哉)の「尾張弁」と濃姫(綾瀬はるか)の「美濃弁」!ぼくには両方ともすんなり耳に入ってきましたが、この地方の人しか分からないのでは?と感じるほど使われいて、後でサーチしたら他地域の方には「聞き取れない」という声もありました(笑)
二、「武将の呼び名」。織田信長が若武者のころ一緒に悪さをする仲間を「犬千代・勝三郎・五郎左」と呼んでいるのを、それがのちの戦国武将「前田利家・池田恒興・丹羽長秀」というのは戦国武将好きではないとピンとこないだろうと思いつつ、それが分かる自分に優越感を感じてしまっていました。
三、「岐阜城のセット」。映画では山城の岐阜城天守閣を表現したようですが、金華山のふもとに実際にあった「織田信長公居館」を再現したような感じになっていて造りがとても素晴らしかったです。
四、「明智光秀の描き方」。明智光秀がこういう角度から信長を見ていて、ああいった方向へと進むというのが斬新でした。
五、「死の間際の夢のシーン」。これは見てのお楽しみ。

六、そしてそしてなんといっても良かったのが濃姫役の綾瀬はるかさん。「主役は綾瀬はるかさん!!と感じるくらい素晴らしかったです(アクションも巧い)。

七、「那古野城~清州城~(小牧城)~岐阜城~安土城」と居城を移すたびに人物も勢力も大きくなっていく信長。うつけ者~斎藤道三~桶狭間の戦い~岐阜命名・天下布武~上洛~比叡山焼き討ち~姉川の戦い~安土城~本能寺の変など、2時間半という短い時間の中でもしっかりと描かれていました。
八、織田信長が作らせたとされる「伊吹山の薬草園」の話が出て来たのはうれしかったです。
九、東映70周年ということで往年の大スターがたくさん出て来るのではと思ってましたが、比較的若い世代の俳優たちで固めていて、映画界の未来を感じさせるものでもありました。
十、あいち戦国姫隊のおねさま→東映太秦撮影所俳優の大脇茜さんが濃姫の侍女役で出演されていました(エンドロールにちゃんと名前も)。

話題の「織田ちん」もゲット出来ました!(いくつものヴァージョン有)。
美濃市の和紙小物製造販売「シイング」の商品。映画効果で注文殺到・品切れ状態が続いているそうです。
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編集 / 2023.02.05 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
なおいぎれ
カテゴリ: 日記
2/3 なおいぎれ

7:00 昨日の帰りに今日が急に休暇となり今朝テレビを見ていたら、今日「国府宮はだか祭」があり、3年ぶりの揉みあいも行われるとのこと。
毎年「旧暦正月13日」と決まっていて、昔から一度は行ってみたいと思っていましたがなかなかタイミングが合わないでいたのが、今日突然行けるタイミングになりました!
14:00 ネットで色々調べてはみましたが、勝手がよくわからないまま現地到着。
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「二之鳥居」から入った所で長い棒のようなものを担いだ裸男たちがいました。
「なおい笹」と言って笹を束ねたもので、尾張近郊地域の裸になれない老若男女が氏名などを書いて願いを込めた「なおい布」が結び付けられて、それを42歳と25歳の厄年男を中心とした「ふんどし・白足袋姿」の裸男たちが担いで「尾張大國霊神社」(おわりおおくにたまじんじゃ)の拝殿へ奉納するというもの。
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室町時代に築かれたという「楼門」前に到着。振り返ると長く広い参道が続いていました。
(「二之鳥居」からは350m、「一之鳥居」からは900mあるそうです)
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「楼門」を通ってすぐの所にある「拝殿」、この奥には「本殿」があります。
拝殿へ裸男たちが「なおい笹」を奉納。凄い勢いで突っ込んでくるので受け取る側も大変そうでした。
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この拝殿には「大鏡餅」が奉納されていて大きさは50俵取り(約4トン)!。このお餅は翌日午前8時から切り分けられて頒布され、無病息災のご利益があるそうです。
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「はだか祭」は正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と言い、約1,250年前の奈良時代に始まったとされ、現在のような「はだか祭」になったのは江戸時代末期とのこと。裸男が練り歩き厄祓いをする神事で「天下の奇祭」として全国的にも有名。

授与所で「儺追布」(なおいぎれ)を購入。
紅白の布を割いて紐状にしたもの。厄除けのお守りとして家に飾ったり身に着けたりします。
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急だったけど誘ったら来てくれたお友達のバッグに結んだところ。
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拝殿から東側の奥に見えるのが「儺追殿」(なおいでん)。画像中央の奥が「神男」(しんおとこ)が引っ張り上げられる入口。
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16:00 なおい笹の奉納が終わると桶を持った「手桶隊」が登場。
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手桶隊が水をかけ始めると参道に神男が現れ、裸男たちは神男に触れて厄を落とそうと揉み合いになり熱気で湯煙が立ちます。激しいもみ合いの中を神男が参道から儺追殿に入るまでの1時間ほどがクライマックス。
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今年の裸男の数は1,730人、コロナ禍前の8千~1万人だった時とは大幅に少なく、神男が儺追殿に入るまでの時間も21分と記録が残る中で2番目に早かったとのこと。参拝者数は6万5千人だったそうです。
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編集 / 2023.02.03 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
スッキリしました
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編集 / 2023.02.02 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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