9/17 FINAL SERIES 2022(2日目)
「FINAL SERIES 2022」(2日目)
来場者プレゼント。愛知・岐阜・三重出身の期待の若手「高橋投手・根尾投手・岡林選手」が載ったクリファイル。

今日の先発は小笠原投手。今季9勝目を目指しての登板。

昨日のゲームで首位ヤクルトにシーズン勝ち越しを決めたドラゴンズ。まだまだCSへの可能性はあります、頑張って!

オープニングダンス♪「Landscape」。
今日はピンク系カラーのポンポンでのパフォーマンス!(ホワイト系とほぼ日替わりで使用)

選手送り出しでのMIZUKI!

1回表、2死三塁の場面で打席には村上選手。8/20の対戦では2本のホームランを打たれている小笠原投手ですが、ここはカーブで三振に取りました。

5回表にヤクルトに先制され0-1。
5回裏後「ドラゴンズダービー!」で元気を振りまき盛り上げるチアドラメンバー。

6回裏、この回先頭の小笠原投手がセンター前ヒット!
岡林選手がバントをしっかりと決め、小笠原投手は2塁へ。

2死三塁となってサイスニード投手を得意とする阿部選手がタイムリー!1-1の同点、振り出しに戻しました!

7回表後♪「燃えよドラゴンズ!」。MANA!

小笠原投手は7回まで投げ5安打1失点9奪三振で降板。勝利が付かなったのは残念ですが規定投球回数を超えました。
同点の場面でも8回にはロドリゲス投手、9回にはRマルティネス投手が登板し0に抑えました。

9回裏、ドラゴンズは三人の打者で終わり得点ならず延長戦へ。

10回・11回と両チームランナーは出すも得点には結びつかず、どちらに転ぶか分からない状況、
12回表、藤嶋投手が2アウトを取り、村上選手の所で左の福投手に代わりましたがツーベースを打たれてしまう。福投手はワンポイントだと思っていたらそのまま投げ続け連続四球で満塁とし2点タイムリーを打たれてしまい1-3に・・・。(まだ控えのピッチャーはいたのになぜ代えなかったのか?)

12回裏、敗戦ムードが漂う中なんとか死球と四球で2死一三塁までこぎつけて、ここでジエンドというパターンが多いんだけど、阿部選手が意地のタイムリー!2-3!
(ここで1塁ランナーの加藤選手が3塁まで走ったのが効きました)

続くビシエド選手が四球で1死満塁の場面となり、打席には今日「右飛・一邪・捕邪・二直・遊飛」とチャンスもことごとくつぶしてきた木下選手。さすがにここでは打つでしょう!とサヨナラタイムリーを期待しましたが1点タイムリーで3-3の同点としました!

代打平田選手の登場にドラゴンズファンは大きく期待し盛り上がりましたが敢え無く三振・・・ゲームセット。最後によく粘りました。

バンテリンドームでのゲームも残り4試合となりました。
来週「名古屋最終章」(なんか違和感のあるネーミングですね)。
* * * * *12回裏、阿部選手の代走で一塁に石垣選手が入るも、コールが無くて「あれっ?」と思ったら、

電光掲示板の表示も変わらず、ビシエド選手の打席が終わってからコールがあり表示も変わりました。
立浪監督が審判に伝えたつもりが伝わっていなかったとのことで、後日「選手交代の通告を怠った」とされコミッショナーから厳重注意が科せられました。
