12/19 All Court Press⑩
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs富山グラウジーズ」(第12節GAME2)
ダイヤモンドルージュによるオープニングダンスショー!

今日のダイヤモンドルージュからのピックアップチアはルーキー「MAYURI」!
アクロバティックなことも出来、ジャズダンス的な表現力も豊かな子。

TIP OFF!スターティング5は斉藤・中東・張本・パークス・エサトン選手。
昨日のゲーム1はグラウジーズのマブンガ選手を徹底的に抑えて勝利。
ゲーム2も気を緩めることなく連勝を!

斉藤選手と、富山グラウジーズの顔PGの宇都選手のマッチアップも見もの。
(宇都選手は愛知県出身で中部大学第一高校では張本選手と同期)

審判がドルフィンズのディフェンスに対して早めにホイッスルを鳴らしてファウルを取っている感があり、クラーク選手が連続でホイッスルを鳴らされ感情が高ぶってしまったところを、斎藤選手が通訳のアンディのところへ連れて行き鎮めているところ。

ドルフィンズはジャッジに対し我慢しながらもフルコートプレスでグラウジーズのオフェンスを抑え流れを掴ませない。
エサトン選手が巧みなステップからダンクシュートを決める。1QTR20-16。

サンタコスのルーキー「MAYURI」!ひと際エレガントなダンスを魅せます。

2QTR、両チーム「審判と戦ってる」状況の中、マブンガ選手が審判に激しく詰め寄りメンバーに制止されているところ。
確かにバスケの審判は他のスポーツに比べると、例えば野球のように判定のタイミングや位置がはっきりしているものではなく、選手同士の接触などを速いスピードの中で随時判断したり、数秒という時間管理もしなければならないなど難しいと思います。それでも今日のように審判個人によって基準がブレたり、選手が混乱することがあります。

中東選手が今日2本目の3Pシュートを決める!
2QTR、46-39、7点リードで前半を終える。

ハーフタイム。はるたむとレッドルがオフィス用チェアに乗って「どちらが早くコート上を往復できるかレース!」が行われました。

3QTR、ドルフィンズのシュートが高確率で決まり、72-56、一気に16点まで点差を広げました。
しかし変わらず審判のジャッジが???で、ファウルを取られベンチに下がった張本選手が不満を言ってるところ(たぶん)、他のメンバーもあきれて笑っていました(リードして余裕があるから)。このゲームでのドルフィンズのファウル数は23、Bリーグの平均は17ほどと言われてるので多く取られてしまいました。

4QTR、ベンチメンバーの中務・菊池・小林選手がコートへ。
中務選手が3Pを放ちますがゴールに嫌われました、残念。

4QTRは29-19と得点を伸ばし、101-75でドルフィンズ勝利~5連勝!

MVPは、3P4本、2P7本と計18得点で、昨日の分も取り返した中東選手。
(須田選手が故障中のため出場時間が増え、しっかりと結果を出しました)

ドルフィンズ 101 〇-● 75 グラウジーズ
1QTR:20-16
2QTR:26-23
3QTR:26-17
4QTR:29-19
クラーク19得点、エサトン16得点。
(須田・ウィティングトンが欠場)