10/14③ ホームゲーム最終戦セレモニー2021
「2021年JERAセ・リーグ公式戦 ホームゲーム最終戦セレモニー」

3塁側ベンチ前に整列する「チアドラゴンズ2021」。全17名、と思ったら一人足りん?

1軍の監督・コーチ、現在1軍にいる選手たちがグラウンドに整列。
画像は列中央の監督・コーチの部分。
与田監督3季目はAクラス入りは出来ませんでした。2球団で監督をした伊東ヘッドコーチもいながらどうしてこうなってしまったんでしょうか?栗原打撃コーチには最初からファンは期待をしていなかったけれど批判の声も上がらないくらいその通りとなってしまいました。

列の三塁側から6人は投手。
田島投手の復活はうれしかった。又吉・祖父江投手は多くの試合に登板し本当にお疲れさまでした。

この辺りは主に野手たち。
後半戦高松選手を起用したのは正解、木下選手が「打てる捕手」となりほぼレギュラーを獲得。京田・高橋選手は打撃の方でもっともっと活躍して欲しかった。9月末から1軍に上がった岡林選手の活躍が来季への希望となりました。

列中央から一塁側の辺りは様々なポジションの選手が。
球団の外国人の最多安打記録を更新したビシエド選手。Rマルティネス・Aマルティネス選手もそれぞれよく働いてくれました。堂上・三俣選手は守備で貢献、藤嶋投手はビハインドの場面での登板などチームを支えました。

列の一塁側の方はベテランたちがいました。
チームを引っ張るはずの大野投手が勝ち星に恵まれませんでした(オリンピック出場はお疲れさまでした)。そしてドラゴンズへ復帰した福留選手の活躍は攻守ともチームに大きな影響を与えました、立派です。

「与田監督挨拶」があり、「昨年Aクラス入し、今年は何とか優勝をという思いでスタートしましたけれども、私の力及ばずこのような成績になってしまったことを大変申し訳なく思っています。来年はひとりでも多くの選手たちが大活躍をして、大勢のお客さん、満員のお客さんで埋め尽くされたバンテリンドームで優勝。その瞬間を心から願っています」と話しました。

帽子をかざしファンに応えながらグランドを去る与田監督。任期3年を終え退任が報道されています。お疲れさまでした。

「愛知トヨタ 第40回 ドラゴンズ・クラウン賞」
グラウンドを走る「クラウンハイブリッドRS-Advance」。

表彰式のお手伝いをする「ベースボールメイツ2021」。この場ならマスクだけでもいいのに?帽子と一体になっているのかな。コロナ禍の中お疲れさまでした。

最優秀選手は柳裕也投手。優秀選手に又吉克樹投手、木下拓哉捕手、大島洋平外野手。特別賞にダヤン・ビシエド内野手が選ばれました。

最優秀選手の柳裕也投手から挨拶がありました。

アナウンス室の酒井さんと長谷川さん。マスクをしながらのアナウンス、お疲れさまでした。

まだ残り5試合ありますが、ホームゲームはこれで終了。お疲れさまでした。
