12/20 Pick and Roll⑧
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 滋賀レイクスターズ」(第14節2戦)
ドルフィンズアリーナ。
オープニングダンスショー♪「One More Time」は動画で照明の演出も楽しんで下さい。
スターティング5は昨日と同じ、齋藤・張本・安藤・ライオンズ選手・バーレル選手。
バーレル選手がゴール下シュートを決める。

菊池選手が果敢にゴールを狙うも外国人選手に弾かれてしまう。菊池選手は日本人選手の中では体格に優れていますが外国人選手には歯が立ちません。こういった状況から日本人選手のパワーフォワードが育たないんですよね(大学までは通用しててもプロでは活躍できない)。菊池選手はデフェンスではこの外国人にひるまずしっかりと対応するところが凄い。

ドルフィンズが劣勢になった時のベンチ。ヘッドコーチ:梶山・アシスタントコーチ:高田・アシスタントコーチ:小林・アドバイザー:ドナルド・ベックの4名がゲームを分析し指示を行っていきます。

ダイヤモンドルージュは今日もサンタのコスチュームで!
AYANA・YUNA・RIN。

ファウル判定に納得できないバーレル選手の訴えを聞く通訳兼GM補佐のアンディさん。もう10年以上たぶんスタッフの中ではいちばん古い存在かもしれません。職は通訳ながらも選手の思いを受け止め理解し指導する立場ともなっています。

2QTR、逆転を許してしまい流れが悪くなる中、クォーター終了間際に狩野選手が3Pシュートを沈め、35-33とリードで前半を折り返す形となる。これが大きなポイントとなりました。

ハーフタイムショー!
ダイヤモンドルージュによるクリスマスパフォーマンス!可愛すぎる!!”
今日の選手オススメマルシェは「ジャスティン・バーレル選手の骨付き鶏もも肉のコンフィ」。クリスマス限定価格・数量限定。ニンニクの下味がよく効いていました。

レフリーにつめ寄るライオンズ選手。
これは仕方ない事といつも諦めてるんですが、日本人審判の質が向上してないんですよね。接戦になると急に厳しくなって笛を吹きまくる。興行としてのゲーム全体から見るとレフリーも演者の一人なので、だからゲームの流れとか盛り上がりも読んでジャッジするというのもあると思うんだけど、日本人らしく「ファウルを厳しく取る」のが仕事と力が入るからか、ちょっとしたことで笛を吹いてゲームを止めまくるんですよね。特にこの〇〇審判はそういう傾向が強い。

手前からSAKURA・YURIE・AYANA!

ドキドキの4QTRでしたが、しっかりと相手を振り切って、ドルフィンズの勝利!

ドルフィンズ ◯ 77-70 ● レイクスターズ
第1Q:18-14
第2Q:17-19
第3Q:21-8
第4Q:21-29
1QTR:一進一退の攻防が続く中、フリースローで稼ぎ18-14と4点リード。
2QTR:逆転を許してしまうも、終了間際に狩野選手が3Pシュートを沈め再逆転!35-32、2点リード。
3QTR:激しい攻防が続くもドルフィンズが確実に得点を上げ56-41、15点差に広げる。
4QTR:レイクスターズの3Pが立て続けに決まり点差を縮められるも77-70で、勝利をゲット!