10/13④ Clutch time③
中京テレビでCM放送されている
「三菱電機 女子バスケットボールチーム コアラーズ」のPV。
2019-2020のコアラーズのメンバーは13名。
MICHI選手が引退し、MANAKA選手は不明。
新加入選手はいないため、昨シーズンより2名減。
コーチ陣も変動はなく、体制としてはほぼ同じ。

スターティング5は、LEB・RYU・ONE・ISHI・LAYLA選手。

W-LEAGUE2019-2020
「三菱電機コアラーズvsトヨタ紡織サンシャインラビッツ」TIP OFF!
ジャンパーはワン選手ではなくレイラ選手!

LEB選手ももう9年目。
コアラーズのエースとしてチームを牽引します。

RYU選手も果敢にゴールに向かって行きます。

古賀ヘッドコーチ体制も4シーズン目。ゲーム中はいつもこういった表情。

ダイヤモンドルージュもコアラーズTシャツを着て盛り上げます!

HAKU選手は10月初めに中国で開催された
「FIBA 3×3 U23 ワールドカップ2019」に日本代表で出場し優勝しました!
しかし、その疲れがたまっているのか今日は精彩を欠いていました。

ラビッツはリーグが2部制だった頃、入替戦でよく争っていたライバルチーム。
しかしそのラビッツが今シーズンひとまわり強くなっていて、
強力なディフェンスでコアラーズの前に立ちはだかりました。

3QTR残り4分で25-51のダブルスコアに点差を広げられるという展開。
コアラーズの方が攻めてるし、シュートもたくさん打ってるけど、
入んないんですよね。

重苦しい空気の中、ダイヤモンドルージュがポン文字で、
「K・O・A・L・A・S」と作り応援しました。

4QTR、35-56、21点ビハインドでスタート。まだ10分ある!

最後まであきらめないコアラーズは残り46秒で57-67と10点差まで追い上げる。
LON・HAKU・LEB・ISHI・RYU選手のベストメンバーで食い下がりました。

63-70で敗戦・・・。
全体的にはコアラーズの方が攻めていて、
シュート数も断然多かったけれどなかなか決まらず。
でもトータルでは2Pも3Pも相手より多く決めてるんだけど、
コアラーズはファウルが多過ぎて、それで得たフリースローをラビッツは25本中22本決め、
そのフリースローの得点差が大きくのしかかってしまいました。
明日は勝つぞコアラーズ!

コアラーズ●63-70〇サンシャインラビッツ
1QTR:12-14
2QTR:10-24
3QTR:13-18
4QTR:28-14
【1QTR】
スタートはコアラーズが優勢。LEB、ISHI選手のスティールから、
連続得点を決めるなど、「今日は勝てる!」と感じ始めた頃、
ラビッツのディフェンスが急にタイトになり、勢いを断たれていき、
コアラーズのシュートが入らなくなり12-14、2点ビハインド。
【2QTR】
激しい攻防が続くも、リバウンドボールが
「何で?」というくらいラビッツの方へばかり弾み、
ジリジリ点差を広げられ、残り3分からは一方的に攻められ、
22-38、16点ビハインド・・・。
【3QTR】
ラビッツの勢いに飲みこまれコアラーズはミスも連発。
立て直すことが出来ず35-56、21点ビハインド。
【4QTR】
ISHI選手が連続3Pシュートを決めてオフェンスが機能しはじめ、
LEB、RYU、HAKU選手のプレーで追い上げて行く。
しかし、時間は足りなくてタイムアップ。
63-70、7点差で敗戦。開幕から1勝2敗。