10/6① fast break①
「B.LEAGUE 2018-19シーズン開幕!」
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs シーホース三河」(第1節第1戦)
愛知ダービーが「ドルフィンズアリーナ」(愛知県体育館)で開催。

Bリーグ誕生3年目のシーズン。
ドルフィンズも5人のメンバーが入れ替わり、
キャプテンは#8張本選手となりました。

12名、ケガ無く、シーズンを通じて活躍出来ることを祈ります。

名古屋市千種区出身「堤幸彦」さんプロデュースによる
オープニング映像が流れ、そしていよいよTIP OFF!

シーホースのプレッシャーをバーレル選手が豪快なプレーで押し返す!

両者、相手が決めればこちらも決め返すという展開で、
点を取り合う激しいプレーが続きました。

安藤選手の切り込んでのシュート!
3Pが売りだった安藤選手にこういったプレーが増えていて、
また一段と幅が広がり上手くなっていました。

シーホースはエースの比江島選手と司令塔の橋本選手が退団し、
明らかにチーム力は落ちた感じですが古豪は侮れません。
後半しっかりと追い上げてきました。

ドルフィンズ、開幕戦勝利!
新チーム・新しいメンバーを心配していましたが、
「結構いけるじゃん!」と今シーズンの期待が膨らみました。
インタビューを受ける2年目の梶山ヘッドコーチ。

ゲームエンディングセレモニーでは、愛知県出身のAK-69が制作した、
ドルフィンズのメインテーマ曲が歌われることになりましたが、
いきなり合唱しようって言っても選手も観客もだれも曲を知らんし。
とりあえずみんな歌詞カードを見てこんな感じかなと合わせて歌っていました。

ドルフィンズ○ 80 – 75 ● シーホース
第1Q:22-22
第2Q:19-11
第3Q:17-22
第4Q:22-20
【第1Q】
シーホースが激しいし攻勢を仕掛け2Pを次々と決めて来るも、
ドルフィンズは3Pでその勢いを寸断していき、
バーレル選手を中心に盛り返して22-22。
ここで踏ん張ったのが良かった。
【第2Q】
新加入のカミングス選手が桜木選手をしっかりとマークし得点を止め、
その間に確実に得点を重ね41-31!
【第3Q】
シーホースは金丸選手の3Pシュートなどで一気に
45-43と2点差と追い上げて来るも、
ここでもカミングス選手が活躍し勝ち越しは許さず58-55。
【第4Q】
激しい点の取り合いが続き、昨年までのドルフィンズは
ここで流れを相手に持って行かれてしまうパターンが多くありましたが、
今日は攻守ともしっかりと集中して、逃げ切って80-75!
開幕戦勝利!
*2018-2019シーズンのバスケットボール観戦記録のタイトルは
「fast break」(速攻)で行きます。