5/13 Jump Shot㉚
<Bリーグチャンピオンシップ・クォーターファイナル>(第2戦)
「琉球ゴールデンキングス vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」。
今日も伏見の「Shooters 」でのスポナビライブ放映に、
熱烈なドルファミたちが詰めかけました。

「ブリート」と「コロナビール」で試合開始を待ちます。

【1QTR】
キングスは優勢ながらもファウルが多くすぐにファウルトラブルに。
ドルフィンズの方はミスが多くせっかくのチャンスを生かせない。
17-20で3点ビハインド。
【2QTR】
一時7点ビハインドとなり突き放されそうになるも、
踏ん張って追いついて、29-31、2点リード!
【3QTR】
今度はドルフィンズがファウルトラブルとなり苦しむも、
安藤選手の3Pなどで得点を重ね、46-50、4点リード。
【4QTR】
バーレル選手がベンチテクニカルファウルを取られてしまう。
ドルフィンズはリズムを崩してしまい逆転を許すと、
シュートも決らなくなり、自滅のような形で、62-66、4点差で敗戦。
(ああ~バーレル選手が興奮しなかったら、キャプテンでしょう)
* * * * * * *
「第1戦」はドルフィンズの勝利、「第2戦」はキングスの勝利となったため、
20分後、特別ルールの前後半5分ずつの「第3戦」が行われることに。

【前半】
両チームともシュートが決まらず、2-5でドルフィンズ3点リード。
【後半】
バテバテのドルフィンズは精彩をを欠きミスを出してしまい、
息を吹返したキングスに得点を伸ばされ、17-12、5点差で敗戦。
チャンピオンシップはクォーターファイナルで敗退となり、
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2017-2018シーズンは終了。
(シーズン全63試合は31勝29敗でした)
ドルファミのみなさん本当にお疲れ様でした。
