3/25➀ Jump Shot㉓
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs大阪エヴェッサ」(愛知県体育館)
ゲーム前に発表される「オン・ザ・コート」。
(外国人がコートに立てる人数を定めたルール)
「1-2-1-2」というパターンがほとんどですが、
エヴェッサが「2-1-1-2」という形を取ってきました。珍しい。

ドルフィンズのエンジンがかからないうちに、
エヴェッサのオンザコートの2人の外国人に押され防戦一方。

昨日の試合の後半から急に審判たちが厳しくなって、
今日もホイッスルを吹きまくり、両チームがファウルトラブルとなる状況。

ビハインドが続く中、船生選手が巧みなドリブル&ステップで
相手エリアへ切り込んで行く。

勇敢にゴールを狙う張本選手!

ERINAがアクロバットを決めて会場を盛り上げる!

4QTR、残り1:04で71-71の同点。
こういうのがハラハラドキドキで心臓に悪いんですよね。
1:04と言ってもファウルで止まったり、タイムアウトがあったり、
時計が動いていない時間も合わせると実際は3分近くかかることも。

内心はハラハラドキドキでも笑顔は忘れないチア。NATSUMI~!

勢いはエヴェッサ、ドルフィンズのピンチが続くも、
残り0:28で藤永選手の劇的な3Pシュートが決り、
エヴェッサのミスにも助けられ、77-71で勝利、ふーっ。

【1QTR】
開始5分ほどでドルフィンズはファウルトラブルに。
9点差まで広げられるも踏ん張り18-24、6点ビハインド。
【2QTR】
フィールドゴールがなかなか決らないながらも、
中務選手、ティルマン選手、藤永選手の3Pシュートで、
点差を縮め36-38、2点ビハインド。
【3QTR】
ディフェンスから流れを掴んだドルフィンズが追い上げ、
一時逆転するも54-55、1点ビハインド。
【4QTR】
ドルフィンズがリードしてこのまま最後まで行くように祈るも、
残り1分、息を吹き返したエヴェッサに同点とされてしまう。
エヴェッサの方が勢いがありましたがミスも多く、
ファウルトラブルにも助けられ、77-71、6点差で勝利!