5/3② Lay up shoot ㉙
公式ルールのバスケットリングまでの高さは305cm。
試合前には係員と審判と競技委員(?)の3名でチェックされる。

そんなわけで、 「B.LEAGUE 2016-2017」、
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、ホームゲーム最終戦。
愛知県体育館。
毎回配布される応援用の印刷物には、
選手からのメッセージが載っていました。

最終戦ということと、Tシャツプレゼントということもあって、
詰めかけた観客は6,000人を超え満員御礼。

「名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs琉球ゴールデンキングス」
ダイヤモンドとゴールドの戦い。TIP OFF!

最初のシュートを決めたのは、フリースローで船生選手!

満員の観客を前に最終ホームゲームを勝利で飾りたいドルフィンズ。
キングスも負けるとプレーオフの道が断たれるため必死。

ホームのファンの後押しもあり、ゲームの流れ自体はドルフィンズなんだけれど、
ここで一押しというところでミスが多く点差を広げられない。
最後の最後まで激しいクロスゲームが続き、
会場にはこれまでにないファンの大声援が響き渡りました。

【1QTR】
両チーム気持ちの入ったスタート。
点の取り合いが続く一進一退の攻防。17-15、2点リード。
【2QTR】
逆転されるも、ディフェンスから立て直して踏ん張り、
激しいクロスゲーム。31-28、3点リード。
【3QTR】
バーレル選手を軸にオフェンスを展開。
中東選手がリバウンドダンクを決め観客は大興奮!
50-48、2点リード。
【4QTR】
アリーナをドルフィンズレッドに染めたファンの声援に圧倒されてか、
キングスがミスを連発(これで助かった)。
残り2:11で61-60の1点差でハラハラドキドキでしたが(心臓に悪い)、
69-62、ファンと共に掴んだ勝利!

勝利を喜ぶチア!やっぱ笑顔がいいね。

石崎キャプテンからファンへのメッセージがありました。

ぼくの 「B.LEAGUE 2016-2017」の観戦は終了。
たくさんいろいろ楽しませていただきました。ありがとう。
