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2016ラスト
カテゴリ: 日記
12/31  2016ラスト

2016年も残すところあと数時間。
ぼくは実家で親父お袋と「年取り」が始まるところ。
親父が用意してくれた「京都伏見 泉清」で乾杯。
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みなさまの2016年はいかがでしたでしょうか?

ぼくは平穏無事でそれなりにいい年でした。
中日ドラゴンズが調子よければ盛り上がったでしょうけどね。
今年ぼくが考えていたことは「先」のこと。
もともと思うようにはならないと思っているし、
考えると不安になるだけなので、
「先のことはあまり考えない」ようにしてるんだけれど、
今年は少し考えました。
けれど、結局答えは出ていないし・・・。

2017年はどんな年になるか分かりませんが、
またひとつひとつ皆様にご報告させていただきながら、
日々努力をしながら進んでいこうと思っております。

たつくり、なます、くろまめ、かずのこ。
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7:15PMからは「NHK紅白歌合戦」。
(先日NHKセンタービルへ行った時に貼ってあったポスター)
有村架純さんと相葉くん、NHKにしては引っ付き過ぎかも。
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たくさんの見所があったんだけど、
ぼくのいちばんのシーンは、
「香西かおり」さんの♪「すき~真田丸スペシャルver.~」での、
ドラマで細川ガラシャを演じた橋本マナミさんの妖艶なダンスと、
上段で弾くバイオリニストの三浦文彰さんの♪「真田丸 メインテーマ」でした。
親父の耳が遠くなっているのでTVのボリュームが大きくて、離れて見ていました。
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紅白も紅組の勝利で終わって年越しそばを食べて、今年も終わり。
みなさま本当に今年1年間ありがとうございました!!
来年もよろしくお願い致します!
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編集 / 2016.12.31 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
雪国
カテゴリ: 日記
12/30  雪国

「雪国」(BAR DANAE)
日本が生んだカクテルの傑作と言われる「雪国」。
川端康成の小説「雪国」のイメージを表現。
沈むミントチェリーの色合いがいいですよね。
雪国を発表した酒田市の井山計一さんの生涯と、
カクテル「雪国」誕生秘話を追ったドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」が
現在制作中で、2017年の夏の公開予定だそうです。
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「サーロインが入ったおまかせ焼肉5部位盛り合せ」(大善)
職場の忘年会で大ナゴヤビルヂングの大善へ。
松阪を始め有名ブランド肉が豪快にそして花のように盛って出てきました。
お味ももちろん良くてみんな満足。ビールも進みました。
デザートも売りで、フルーツも美味しかったです。
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「サッポロの赤、ひゃーやっこ」(佐野屋)
ビールの大瓶の容量は、どうして633mlなのかと思っていて、
飲みながらスマホで調べてみたら、
昭和15年に新しい酒税法が制定され、
当時の流通していたビール大瓶の容量を調べたところ、
一番小さなものが3.51合(633.168ml)だったということで定められたのこと。
「ひゃーやっこ」(名古屋でこう言います)をアテに1本。
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「潤目鰯の丸干し・立山」
冬が近づくと部屋飲みは日本酒(熱燗)が中心となります。
酒は立山、つまみは自分で焼いた潤目鰯(ウルメイワシ)。
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「びんちょうまぐろのレアカツおろしポン酢・白穂乃香」
(魚屋の台所 三代目 ふらり寿司)
NHK名古屋センタービルのグルメプラザにある本格江戸前寿司のお店。
お寿司は光り物(真アジ・鰯・小肌・〆サバ)の仕込みがいい感じで、
魚の煮付けなども美味。マグロのレアカツもオススメ。
そしてサッポロビールの最高峰といえる「白穂乃香」が
飲める数少ないお店のひとつ。
無濾過のこのビールを味わうためにだけ行ってもいいです。
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「ARDBEG」(BAR DANAE)
しばらく前からハマっているラフロイグより、
スモーキーでピートのレベルが高いとされるアードベッグを体験。
強烈でした。
TEN(10年モノ)ということで、こういう何年モノとかいうと、
自分自身の10年前を思い出しては飲んだりしてしまいますよね。
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編集 / 2016.12.30 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
真田丸
カテゴリ: 日記
12/28  真田丸

この1年ずっとハマって見ていたNHK大河ドラマ「真田丸」。
大阪冬の陣を迎え真田丸が完成し物語が佳境に入ってくると、
なんか見るのが怖くなってきて、録画を溜め込んでしまいました。
先週、最終回を迎え、少し落ち着いたところで見ることにしました。
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(豊臣編から後半のポスター)
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ぼくが高校生の頃リアルタイムで見ていた
「真田太平記」(1985年)で真田幸村を演じていた草刈正雄さんが
真田昌幸を演じるというのに興味を持って見始めました。
物語の前期は昌幸が主役のようなところもありましたね。

脚本の三谷幸喜さんの当て書きもあってか、
登場人物の武将や女性、端役まで一人一人がよく描かれていて、
役者さんの個性や演技と相まって生き生きとしてとても印象深かったです。

たくさんのいいシーンがありましたが、後半でいちばんのシーンは、
49話での幸村ときりの「しゃべりながらの口吸い」のシーン。
思わず「きりちゃん良かったね~」と画面に向かって言ってしまいました。
ウザくて一途でそして切ないきりの存在も大きなポイント。
「真田丸ロス」ではなく「きりロス」になりそうです。

そしてなんと言っても、「真田丸 メインテーマ」がカッコ良すぎる。
三浦文彰さんの強烈なソロヴァイオリンで始まるところが凄くて、
それをN響が大きく受け止めてるところも素晴らしい。
服部隆之さんていい曲を作られますよね。
毎回、テーマ曲を聴くだけで興奮していました。

編集 / 2016.12.28 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
柳城
カテゴリ: 日記
12/27  柳城

ウェスティン・ナゴヤキャッスルのランチ券が残っていて、
期限が12月末までだったので一人で行って来ました。
今回は中国料理「柳城」へ。
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(名古屋城の別名の一つ「柳城」から名付けられたらしい)

月初めに本命の子(?)と予約したけれど、
その子に仕事が入ってしまったためキャンセル。
中旬にお気に入りの子と約束したら、
今度はぼくが仕事になってしまって中止。
月末になって結局一人で行くことに。
空いている前の席の椅子にむなしさを感じる。
さあ、出て来た料理に集中!
青島ビールと海の幸のサラダ仕立て。
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「・上海蟹の味噌のとろみスープ ・ 牛肉のトウチソース炒め
 ・ 鮮魚の広東風蒸し ・ 蒸し点心二種」など、
端正な広東料理を美味しくいただきました。
グラスの透明なお酒は中国酒の汾酒(山西省の白酒)。
高粱(コウリャン)を原料にした蒸留酒、アルコール度53度。
試しに飲んでみたけど、昼間っからキツかった。
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チャーハンの後のデザート。
杏仁豆腐と胡麻団子という定番ながら、やっぱ全然味が違って美味しかった。
一人でも十分楽しめました。
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帰り道は酔い冷ましに名古屋城へとぶらり、久しぶりに正門から。
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先日行った江戸城跡(皇居東御苑)は天守台だけだけど、、
復元ながら天守閣がある名古屋城はやっぱ落ち着く~。
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あまり人は通らない「旧二之丸東二之門」(重要文化財)から本丸へ。
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名古屋城の石垣でいちばん大きな石「清正石」。
この石垣は黒田長政が担当したところですが、
天守の石垣を作った加藤清正のイメージが大きく、
そう呼ばれるようになったそうです。
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編集 / 2016.12.27 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
チェックストール
カテゴリ: 日記
12/24  チェックストール

ドラゴンズオンラインショップ通販限定商品で、
「チェックストール」をクリスマスプレゼント用に2つ購入しました。

       1つは、ドレス・スチュアート柄
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       もう1つは、ブロック・チェック柄 。
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ぼくとおそろいになるように買ったわけではなく、別々の方の所へ。
なんかぼくの趣味を押しつけてる感もありますが、
相手も分かってると思うので(笑)

「French Artisan」というのを調べたらフランスのブランドで、
1920年から受け継がれる歴史あるファクトリーで作り上げられたとのこと
(プロ野球ではタイガースやファイターズの柄のも販売されていました)。

編集 / 2016.12.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
ゼブラーズベスト
カテゴリ: 日記
12/23  ゼブラーズベスト

サンシャインKYOURAKU栄店へ。
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ゼブラ子ちゃんがサンタ姿で登場!
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先日発売された、♪「柑橘系キッス」・「1・2・サンシャイン!!」
・「ザ・ラストソング」・「開店サンシャイン」のシングル4曲を収めたベスト盤
「ゼブラーズベスト」をPRしているところ。
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けれどこれはパチンコの景品としてしか手に入らない非売品。
パチンコをしないぼくはどうしたらいいのかと店員に尋ねると、
現金を景品ポイント分のパチンコ玉と交換して、
それをカードに登録して引換所へ持って行けばOKとのこと。
係員に教わりながらパチンコ台に座りパチンコ玉を購入。
そうやって交換して手に入れました(笑)

そしてそれにサインをいただきました(笑)
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サインと「CDかってくれてアリガト いっしょにうたおうね」のメッセージ。
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メリークリスマス!
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編集 / 2016.12.23 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Lay up shoot ⑮
カテゴリ: バスケットボール
12/18  Lay up shoot ⑮

三菱電機コアラーズがレギュラーシーズン第1ラウンドの
最終2試合に連勝し5位となりました!
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最終戦の2試合前、6位だったコアラーズは、あと1勝すれば6位確定、
2敗すると7位という状況で、3位の富士通レッドウェーブと対戦。
勢いに乗ればきっと勝てる!と信じて応援してたら連勝して、しかも5位に!
(4位シャンソンとは勝率は同じながらも直接対戦時の得点差)
昨シーズン7位から5位へ躍進!

ロン キャプテン、おめでとうございます!
2次ラウンド、プレーオフと、さらに上位を目指して頑張って下さい。
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編集 / 2016.12.18 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
世界名作劇場展
カテゴリ: 日記
12/17④  世界名作劇場展

招待券をいただいたので、松坂屋美術館へ
「THE 世界名作劇場展」を観に行きました。
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「~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと」
ぼくが子供の頃、日曜夜の定番だった『世界名作劇場』シリーズ。
「フランダースの犬」・「母をたずねて三千里」・「あらいぐまラスカル」
「赤毛のアン」・「トム・ソーヤーの冒険」など、
日本アニメーション(株)が手掛けた26作品を年代別に紹介。
制作に及ぶ背景やレイアウト原画、セル画など、
夢と感動あふれるアニメの世界が感じられました。

   *   *   *   *   *

松坂屋南館の7Fの窓から外を見ると、
久屋広場で何かやっているの様子だったので行ってみると、
「名古屋クリスマス マーケット2016」というのが開催されていていました。
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ドイツ、ヨーロッパで行われるクリスマスマーケットを再現。
ヨーロッパから輸入したクリスマス雑貨などが販売され、
ステージでは合唱やバンド、ダンスなどがあり、サンタクロースも居ました。
ライトアップされた約10mのもみの木のクラシカルなクリスマスツリー。
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ドイツ製のメリーゴーラウンドも設置されヨーロピアンな雰囲気。
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グリューワイン(ホット)やドイツ風シチューなどいろんなものがありましたが、
ドイツと言えば定番のソーセージ(5種)と黒ビールを楽しみました。
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編集 / 2016.12.17 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Lay up shoot ⑭
カテゴリ: バスケットボール
12/17③  Lay up shoot ⑭

12/17のゲームでの名古屋ダイヤモンドドルフィンズのチア
「ダイヤモンドルージュ」のパフォーマンス。
オープニングダンスでセンターでキメのポーズを取るAyana!
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NatsuとAyanaの笑顔はいつも最高!
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応援レクチャー担当はYUNAちゃんでした。
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キレッキレのダンス!高揚感もあって元気が湧いてきます。
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ハーフタイム後からチアはサンタクロースのコスチュームで登場。
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こんなサンタクロースが、ぼくのところへ来てくれないかなあ(笑)
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♪「サンタが街にやって来る」の曲に合わせて、
ポンポン文字で「D・O・L・P・H・I・N・S」!
画像はラストのD・Dの顔(目と口)。
そして、ドルフィンズの勝利!メリークリスマス!
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編集 / 2016.12.17 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Lay up shoot ⑬
カテゴリ: バスケットボール
12/17②  Lay up shoot ⑬

「名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsサンロッカーズ渋谷」
のゲーム観戦に愛知県体育館へ行きました。

体育館の正面壁にある『ピンポン外交記念モニュメント』。
「ピンポン外交」について簡略すると、
1971年に愛知県体育館で第31回世界卓球選手権大会が開催され、
文化大革命以後初めて中国が参加。この大会で日米中選手団の交流があり、
大会終了後、米国卓球チームの訪中が実現。
その後、日中国交正常化、米中外交関係樹立と続いたことから、
愛知県体育館は「ピンポン外交」ゆかりの地となったそうです。
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中国生まれの張本選手が日本国籍を取得してここで活躍しているのも、
辿っていくとピンポン外交につながるのでしょうね。
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対するサンロッカーズは、主力の移籍や外国籍選手の退団で
今シーズン低迷中。
ドルフィンズは開始早々から笹山選手を軸に攻め立てて行く。
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久しぶりにスタートからの出場の石崎選手が好調でポイントを積み重ねる。
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バーレル選手がゴール下を支配。止められる相手選手がいなかった。
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ダンクシュートを狙うバチンスキー選手。メチャ高い。
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ドルフィンズのベンチ。左からマネージャーの成田さん、
ヘッドコーチのレジーさん、統括補佐兼通訳通訳のアンディーさん、
コーチの梶山さんと寒河江さん。あとトレーナーの西田さんがいます。 
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【1QTR】
船生選手が3P、ブロックショット、スティールなどと活躍。
スタートからリズムを掴んだドルフィンズは、オフェンス、ディフェンスともに圧倒。
30-12で18点リード!
【2QTR】
サンロッカースが攻勢に出てくるも、寄せ付けず点差はそのまま、
47-30、17点リード。
【3QTR】
攻撃は良くてもディフェンスが弱いサンロッカーズ相手に、
ドルフィンズのボールは次々とゴールへ。74-49、25点リード!
【4QTR】
ドルフィンズは終始優位にゲームを進め、97-67、30点差で勝利!
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ヒーローインタビューは、
この日4つのダンクシュートを決めたバチンスキー選手でした。
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編集 / 2016.12.17 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
校庭に東風吹いて
カテゴリ: 日記
12/17①  校庭に東風吹いて

映画「校庭に東風吹いて」を観に名駅のシネマスコーレへ。
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沢口靖子さんの9年ぶりの映画出演作。

桜が咲く春、三木知世(沢口靖子)が転勤で
佐野小学校3年1組の担任となるところから物語は始まります。
「場面緘黙症」の心の問題を持ったミチル、
母子家庭の貧困から問題行動を起こす純平。
知世が子供たちに寄り添いながら愛情を注いでいきます。
沢口靖子さんのひたむきな渾身の演技が素敵でした。
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編集 / 2016.12.17 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
さとがえるコンサート2016
カテゴリ: 舞台&コンサート&映画&TV
12/14②  さとがえるコンサート2016

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「矢野顕子40th Anniversary さとがえるコンサート2016」
矢野顕子/TIN PAN(細野晴臣・林立夫・鈴木茂)

矢野顕子さんの弾き語りでスタート!
人気曲♪「ひとつだけ」・♪「電話線」と歌われたあと、
TIN PAN(細野晴臣・林立夫・鈴木茂)のメンバーが登場。
ここからは♪「暗闇坂むささび変化 」・♪「東京ハーバーライト」
♪「香港ブルース」・♪「12月の雨の日」などの
細野晴臣やはっぴいえんどの曲が歌われました。
そして新曲♪「野球が好きだ」が披露され、顕子さんは
「昔はジャイアンツだったけど、今はそうでもない」と断言し、
「ドラゴンズ、ガンバレ!」とエールを送ってくれました。
休憩を挟んだあと、
♪「リッチウーマン」・♪「ほうろう」・♪「ルーチュ・ガンボ」と演奏され、
これも新曲♪「スーパー・フォーク・ソング・リターンド」には感動感激。
*この曲についてはまた後日語ります。
ラストは懐かしの♪「グリーン・フィールズ」。
アンコールの1曲目は細野さんの名曲♪「ろっか・ばい・まい・べいびい」 。
そして矢野さんの代表曲のひとつ♪「ごはんができたよ」で締めくくられました。  

物販コーナーで、浦沢直樹さんが描いた表紙の「やのぴあ」と、
江口寿史さんデザインの「パフパフ」を購入。
「やのぴあ」は矢野顕子ソロデビュー40周年記念ブック。
目次を見ると、清水ミチコさんや糸井重里さんとの対談があったりして、
これから読むのが楽しみです。
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 *   *   *   *   *

そんでもってこれは、1992年のドキュメンタリー映画
「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女~」
がデジタル・リマスターされ、
四半世紀の時を経て期間限定上映されることを宣伝したパネル。
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「SUPER FOLK SONG」は1992年に発売された
矢野顕子さんのピアノ弾き語りアルバム。
そのレコーディング模様を収めたドキュメンタリー映画が同年、
「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した~」として上映されました。
その時のチラシをちゃんと保存していて見てみると、
名古屋ではヘラルドシネプラザ3で、9/5~11に1日1回上映。
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1992年の日記も見てみると、ぼくが行ったのは1992年9月5日(土)。
Sさんと一緒に行ったことを思い出しました。
10日にT子に電話してたりして、今思うと二股していたのではと思ったりする。
(K氏へ、これはここだけの話しです)
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編集 / 2016.12.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
チアドラゴンズ2017発表
カテゴリ: ドラネタ
12/14①  チアドラドンズ2017発表

今日の中日スポーツで「チアドラドンズ2017」の
メンバーが発表されました!
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2017は全員で18名。
新人が8名で継続が10名。
まさかの5年目のリナちゃんがたぶんリーダー。
4年目のナツリ・レナ・マイ・サナエ、この4人が続けてくれるのは超ウレシイ。
3年目のマリナ・シオン、この二人が残るとは予想外。
2年目のミキ・シホ・セリナ、次世代のチアドラを支える存在に。

ドラゴンズの新入団選手より、こっちの方が気になるのでした(笑)

レナちゃんとナツリちゃんの応援ボードをリニューアルして、
マイちゃんの応援ボードを新たに作ろうと思います。
開幕が待ち遠しくなりました。

編集 / 2016.12.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
ダダの梅酒
カテゴリ: 日記
12/11  ダダの梅酒

夕方、妹の家に行くと、甥っ子たちが
「ウルトラマンフュージョンファイト」のカードファイルを広げ、
「これ知ってる?」と質問攻め。
初代ウルトラマン~ウルトラマンタロウまでは、
怪獣もほぼ答えられたけど、それ以降のは付いていけませんでした(笑)
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そして旦那が出してくれたのは、「ウルトラマン基金
(売上の一部が子ども達の未来を創る為の活動に役立てられる)
の関連商品の人気酒造が作るシリーズから、
「ダダの梅酒」・「地球侵略」・「純米総攻撃」。
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「地球侵略」を開けて、ヒヤで鍋と一緒に楽しみ、
食後に「ダダの梅酒」もいただきました。
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TV(DVD)ではゴモラが大阪城を破壊していました。
これが戦国時代で真田丸が在ったらゴモラを止めることが出来たでしょうか?
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編集 / 2016.12.11 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
東京デート④
カテゴリ: 日記
12/10④  東京デート④

「Roppongi Hills Artelligent Christmas 2016」
18:20 六本木駅で合流して六本木ヒルズへ。
「66プラザイルミネーション」。
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六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」へ。
東京タワーのオレンジ色の光って温かい炎のように感じますよね。
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東京タワーを手のひらに乗せて記念撮影。
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「STARRYSKY ILLUMINATION」
全面鏡張りの部屋に入ると星空が360度に広がり、
宇宙空間に降り立ったかのような全方位型「空宙プラネタリウム」。
そして立体的 に空間に浮かび上がる「3D SKY WALK」も、
無限の宇宙を散歩しているかのようでした。
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「ウェストウォーク・イルミネーション」
光のバルーンのクリスマスツリー。
時間ごとに輝き方が変わって幻想的に彩っていました。
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「けやき坂Galaxyイルミネーション」
10周年ということでリニューアルされ「CANDLE&AMBER」の2色に。
アンバー色(琥珀色)がいい感じでした。
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けやき坂の先に見えていた東京タワーの明かりが突然消えて、
そしてハートマークが浮かび上がった。
あとで調べてみたら、
「東京タワー・クリスマス・ライトダウンストーリー」と言い、
12/1~25の期間中、毎晩19時30分に一旦消灯。
そして再びライトアップが点灯するまでの30分の間に、
大展望台にピンクのハートマーク❤が浮かび上がり、
フラッシュライトとBGMの光と音のライティングショー。
『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を、
一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる...』
という「ライトダウン伝説」にあやかったもの。
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東京タワーのライトアップが戻り、
気がつくと、けやき坂のイルミはキャンドル色に変わっていました。
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21:00の新幹線に乗って名古屋へ帰りました。
編集 / 2016.12.10 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
東京デート③
カテゴリ: 日記
12/10③  東京デート③

14:00~18:00までは、それぞれの用事を済ませるということで別行動。
ぼくは柴又へと向かいました。
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柴又帝釈天へお参り。
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そして以前来た時はリニューアル中で入れなかった「寅さん記念館」へ。
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撮影で実際に使用したセットを大船撮影所から移設して再現された「くるまや」。
廊下で居眠りをする寅さんのパネルが本物のように見えました。
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その向かいにある「山田洋次ミュージアム」へ。
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山田洋次監督の半世紀におよび制作してきた数々の作品を辿りながら、
映画への想いやフィルムにこだわる映画づくりなどを知ることが出来ました。
入口付近の壁紙の模様はこれまでの映画作品名。名作ばかり。
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寅さんの実家「くるまや」のモデルと言われる髙木屋老舗で、
柴又の名物・草だんごとお茶で一服。
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   *   *   *   *   *

先日、元中日ドラゴンズの山本昌さんが点灯式に参加していたのを見て、
行ってみたいと思った「青の洞窟」というイルミネーションを見に渋谷へ。
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17:00点灯、MODIの前をスタート。
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渋谷公園通りを青色のLEDで飾られた並木を見ながら上がって行くと、
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やがて代々木公園へ。
ケヤキ並木の歩道(250m)は、張り出した枝先までLEDが施されアーチ状に。
路面には反射マットが敷いてあり、「青の洞窟」のようになっていました。
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とってもとってもキレイでした。行って良かった!
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東京デート②
カテゴリ: 日記
12/10②  東京デート②

「皇居東御苑」へ大手門から。
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徳川幕府の江戸城本丸・二の丸・三の丸の在った場所が
庭園として公開されています。
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長さ50mを超える「百人番所」。
4組交替で、与力20人、同心100人が昼夜を問わず警護に当たっていた検問所。
江戸時代から残る江戸城の遺構の背景には、現代のビルが立ち並ぶ。
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「中之門」の高さ6mにも及ぶ巨大な石垣(修復)。
直線的で隙間のない「切込接ぎ・布積み」の技法で積まれています。
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「富士見櫓」
本丸では現存する随一の櫓。明暦の大火後1659年に再建されたもので、
再建されなかった天守の代わりとしてその後使用された三重櫓。
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忠臣蔵で知られる「松之大廊下跡」。
浅野内匠頭が吉良上野介に対して切りかかった場所。
廊下に沿った襖に松と千鳥の絵が描かれていたのが名前の由来と言われます。
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「江戸城天守台」
3代将軍家光が1638年に築いた寛永度の天守跡。
1657年の「明暦の大火」で全焼し、以後は再建されませんでした。
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「北詰橋門」を抜けて振り返った様子、奥に見えているのは天守台。
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そして今回の目的の「日本100名城スタンプ」の江戸城の押印。
武道館前の北の丸公園まで歩きました。
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東京デート①
カテゴリ: 日記
12/10①  東京デート①

名古屋駅6:40の新幹線に乗っていつものパターンで築地市場へ。
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本当ならもう移転していただろうはずだけど、
豊洲の盛り土がどうとかこうとかで、引き続きこの地でまだ営業中。
そのせいか中国人観光客も少なく、ごった返した感はなく、
9:00に着いて9:20にはお店に入れました。
今回のお店は海鮮丼が売りの「大江戸」。
ぼくは、N丼(まぐろ・うに・なかおち)を食べました。
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場外市場の方へ行くと、年の瀬の食材ががっつり並んでいました。
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風もなくこの季節にしては暖かかったので銀座まで歩きました。
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銀座和光のウィンドウディスプレイ 2016 Winterは、シロクマの親子。
ボタンを押すとベルが鳴り、シロクマが目を覚まし、パチリと目を開きました。
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古内東子さんの曲♪「銀座」の歌詞に出てくる、
「~白い息を 笑いながら 寄り添い歩いたよね 並木通り~」
を女の子と一緒に歩きました。
息は白くなく、寄り添いながらではないけれど(笑)
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一人二役
カテゴリ: 舞台&コンサート&映画&TV
12/4  一人二役

中日劇場へ大地真央さん主演の舞台、
「一人二役~殺したいほどジュテーム~」 を観に行きました。
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緞帳がいつものではなく、物語のイメージカラーに合わせた赤色に。
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1960年代、パリ郊外にある豪邸が舞台。
莫大な遺産を手に入れたフランソワーズ(大地真央)は、
結婚したリシャール(益岡徹)が財産目当てであること知り、
離婚することを決意する。
家政婦のルイーズ(森公美子)と協力し離婚大作戦を実行するが、
計略やサギ、そして殺人まで、なんでもありの大騒動となって行く。
そして舞台終盤、このまま終わるのかなというところから、
物語は一転二転し、驚きの結末を迎えます。

大地さんと森さんなので、原作では無いという歌のシーンが盛り込まれ、
ミュージカルっぽくなるところがあったり、
益岡さんの芸達者なところもいい仕事をしていました。
映画でもTVでも感じられない、
舞台ならではの楽しさがいっぱい伝わってきました。

物販コーナーで、舞台パンフレットと、
大地真央さんの御用達、故郷、淡路島の「大江のり」を購入しました。
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編集 / 2016.12.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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drakitty

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チアドラゴンズを応援してます。

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