12/14② さとがえるコンサート2016

「矢野顕子40th Anniversary さとがえるコンサート2016」
矢野顕子/TIN PAN(細野晴臣・林立夫・鈴木茂)
矢野顕子さんの弾き語りでスタート!
人気曲♪「ひとつだけ」・♪「電話線」と歌われたあと、
TIN PAN(細野晴臣・林立夫・鈴木茂)のメンバーが登場。
ここからは♪「暗闇坂むささび変化 」・♪「東京ハーバーライト」
♪「香港ブルース」・♪「12月の雨の日」などの
細野晴臣やはっぴいえんどの曲が歌われました。
そして新曲♪「野球が好きだ」が披露され、顕子さんは
「昔はジャイアンツだったけど、今はそうでもない」と断言し、
「ドラゴンズ、ガンバレ!」とエールを送ってくれました。
休憩を挟んだあと、
♪「リッチウーマン」・♪「ほうろう」・♪「ルーチュ・ガンボ」と演奏され、
これも新曲♪「スーパー・フォーク・ソング・リターンド」には感動感激。
*この曲についてはまた後日語ります。
ラストは懐かしの♪「グリーン・フィールズ」。
アンコールの1曲目は細野さんの名曲♪「ろっか・ばい・まい・べいびい」 。
そして矢野さんの代表曲のひとつ♪「ごはんができたよ」で締めくくられました。
物販コーナーで、浦沢直樹さんが描いた表紙の「やのぴあ」と、
江口寿史さんデザインの「パフパフ」を購入。
「やのぴあ」は矢野顕子ソロデビュー40周年記念ブック。
目次を見ると、清水ミチコさんや糸井重里さんとの対談があったりして、
これから読むのが楽しみです。

* * * * *
そんでもってこれは、1992年のドキュメンタリー映画
「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女~」
がデジタル・リマスターされ、
四半世紀の時を経て期間限定上映されることを宣伝したパネル。

「SUPER FOLK SONG」は1992年に発売された
矢野顕子さんのピアノ弾き語りアルバム。
そのレコーディング模様を収めたドキュメンタリー映画が同年、
「SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した~」として上映されました。
その時のチラシをちゃんと保存していて見てみると、
名古屋ではヘラルドシネプラザ3で、9/5~11に1日1回上映。

1992年の日記も見てみると、ぼくが行ったのは1992年9月5日(土)。
Sさんと一緒に行ったことを思い出しました。
10日にT子に電話してたりして、今思うと二股していたのではと思ったりする。
(K氏へ、これはここだけの話しです)
