5/18 ビリギャル
「映画館で映画が見たい!」って思う時ってありませんか?
何を見たいというわけではなくて、映画館へ行きたい、みたいな。
ぼくにはそう思う時があります。
そんなわけで、ミッドランドシネマ名古屋空港へ行きました。
駆込み女と駆出し男・脳内ポイズンベリー・龍三と七人の子分たち・
寄生獣(完結編)・シンデレラなどなど話題作が上映中。

今日ぼくが選んだのは「ビリギャル」。

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した」
という2014年のベストセラーの映画化。
ストーリーはネタバレになるのであえて記しませんが、
物語の舞台が「名古屋市」ということと、「ドラゴンズ」に関する部分を少し。
原作と同じ名古屋市が舞台。
庄内川の堤防、オアシス21、サンシャイン栄周辺、上野天満宮、
そして、プリンセス大通りでのシーンは見ててうれしくなりました。
もちろん名古屋弁も満載でそれも楽しく面白かったです。
ぼくが見てて気がついた「ドラゴンズ」関連のところは、
野球に打ち込む弟の名が「龍太」、
工藤家の居間のBOXティシュカバーが「DRAGONS」、
「(芥川龍之介の)親父はきっとドラゴンズファン」というセリフもありました(笑)。
エンドロールの美術協力のところに、中日ドラゴンズの名前がありました。
さやか(有村架純)はとにかくカワイイ!
ミニスカ、金髪、ヘソ出し、ギャルメイクから、
黒髪ショートに変わってからも、素朴な可愛さがあってとにかくイイ。
坪井先生(伊藤淳史)、母(吉田羊)、父(田中哲司)さんも、
それぞれいい味を出していて、とても素敵な映画でした。

映画を観終わった後は「シネトク」というのがあって、
エアポートウォーク名古屋専門店の店舗で、当日の映画の半券を見せると、
様々なサービスや割引が受けられます。
今日寄ったのは、カフェレストラン「ベビーフェイスプラネッツ」。
ソフトドリンクが 1杯サービスになりました。
窓越しに滑走路を見ながら「ふわふわ帽子のオムライス」を食べました。
*レギュラーがふつうサイズと思ってた頼んだら、めちゃ多くて、
聞いたら、SS、S、R、スモウレスラーのサイズがあるそうで、
Rは2.5人前ぐらいとのこと。でも完食しました。