4/26 久しぶりのナゴヤ球場
なかなかタイミングが合わなくて行けないでいたナゴヤ球場へ、
2年ぶりに行きました。
昔からだいたいいつもナゴヤ球場へ行く時は、
地下鉄で金山駅まで行き、20分ほど歩いてナゴヤ球場へ向かいます。
この道も2年ぶり、中川運河に架かった古渡橋を渡ります。
護岸工事中で中央の看板が「航路」となっているところが運河らしい。

*ナゴヤ球場へは鉄道利用の場合、金山駅か名古屋駅から、
名鉄で尾頭橋駅、JRで山王駅が最寄りの駅となります。
久しぶりのナゴヤ球場。
開場の30分前ですが、もうすでに多くの人が列を作っていました。

当たり前だけど、ファームのメンバーの顔ぶれも大きく変わっていました。
ぼくのイメージだと、堂上兄弟、平田、福田選手などの思い出が残っている。
元選手の澤井さんがナゴヤ球場の開場時の運行を仕切っていたり、
前田・吉田さんがブルペンキャッチャーをしていたりしました。

開場11:30、試合開始12:30。
対するはソフトバンクホークス。

ドラゴンズの先発は、ここ数年1軍と2軍とを行ったり来たりの雄太投手。

1回裏、先頭の工藤選手が意表を付くセーフティ-バントで出塁。

2番橋爪選手が送りバント、右肘痛で調整中の3番ルナ選手がヒット!
4番古本選手の犠牲フライで先制!

雄太投手は5回まで無四球無失点、被安打2で1軍昇格をアピール。
6、7回は野村投手が登板する走者を溜め、そこにエラーが重なり逆転される。
球場のスタンドから走って行く新幹線が見える。

4回裏、開幕からまだ1軍出場のないDHの和田選手が復調の兆しを見せる
ヒットを放ちました。ナゴヤドームで待っています!

8回裏、同点ホームランの杉山選手を迎えるベンチ。
佐伯監督に頭をポンとされているところ。

同点の9回表、西川投手が2ランを浴び、2-4で敗戦。

帰りは以前のように名古屋駅まで歩きました。
昔、堀川と中川運河とを結んでいた松重閘門。名古屋市の有形文化財。
