2/1① Follow Through:18
パークアリーナ小牧へ、
三菱ダイヤモンドドルフィンズ名古屋のゲームを観に行きました。
先週、札幌でレバンガ北海道に2連敗しての後半戦スタート。
けれどこれを言ってはなんだけど、
レギュラーシーズンの東西各カンファレンス上位3チームが、
プレーオフトーナメントに進める。
現在15勝13敗のドルフィンズがいる西カンファレンスの
6チーム中3チームは、昨年までは2部リーグだったチームと新規参入のチーム。
なので始めから3位以上は決まってるようなもの。
でも1勝でも多く勝ち星を積み重ねて、プレーオフへと勢いをつけたいところ。
今日は日立サンロッカーズ東京との対戦。

第1クオーター。
両チーム、普通に攻めて普通にシュートまで行くんだけれど、
なぜか、ボールがゴールに入らない。
画像、ムンバイ選手がほぼダンクシュートで慎重に入れようとするも、
これもスルッとリングに嫌われ入らなかった。おもしろいね。

第1クオーター開始6分を過ぎ、残り3:24で3-6という得点。
両チームシュートが決まらない。こんな試合あるんだね。不思議だ。

第1クオーターは7-10という男子の試合とは思えないロウスコア。
第2クオーターを終わり22-32で、ドルフィンズ10点ビハインド。
大男が激しいプレーでせめぎ合う中では、
画像のようにぶつかって倒れ込むシーンも多々あります。

ひさびさの三菱電機チア!
個々のキレと全員でのフォーメーションもばっちりで、
この娘たち、よく練習していいもの作ってるなというのが感じられます。

第3クオーター。
ドルイフィンズは五十嵐選手のスピード感溢れるドリブル、
そしてレイアップシュートからリズムを掴み始め、
サンロッカーズのディフェンスを崩し、一気に同点に追いつき逆転!49-46。

コート外に出たボールを拾ってパスをするnatsu。
なかなか基本に忠実なナイスパスでした。

第4クオーターは点の取り合いが続く中、
徐々にドルフィンズが得点を伸ばして行き10点リード!
スティールから熊谷選手が速攻でゴールを決める。

前半は苦しんだ試合でしたが、77-64でドルフィンズの勝利!

「バレンタインイベント」が開催され、
抽選で5名のファンに、好きな選手からTシャツをもらいその場でサイン。
そして2ショット撮影をして、チョコ詰め合わせがプレゼント。
