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1/1~12にかけて、東京代々木体育館で開催された「オールジャパン」。
(第80回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会)。
三菱電機コアラーズはトーナメントを勝ち進み、13年ぶりにベスト4進出!
1/11の準決勝をNHKBSで観て応援しましたが悔しくも敗退。
そんなわけで、リーグ戦再開の西尾市総合体育館です。
今日はアウェイのゲーム。
コアラーズのリーグ戦の残りは20試合で、内ホームは2試合のみ。
なので、愛知県内で行われるアウェイの6試合へも
出来る限り行くことにしました(初めての場所へ行くのも楽しみだし)

そして今日と明日はオールジャパン2位の「トヨタ自動車アンテローブス」との2連戦。
現在リーグ4位のコアラーズはこの2試合を2連勝すれば、
リーグ4位以内が堅くなり、リーグ2位をも見えてくる。
しかし反対に2連敗したら6位転落の可能性も。
とってもとっても大事な2連戦。絶対に勝って欲しい!!!

24秒のオーバータイム間際、LEB選手がドリブルで切り込み起点となるも、
しかしパスを出せず、自身での苦し紛れのシュートとなる。

第1クオーターは、ほぼ互角ながらも11-15でコアラーズ4点ビハインド。
第2クオーターでは、SKY選手とシン選手が得意の3ポイントシュートを決めるなどして、
流れを掴んで逆転!25-12の9点リードで前半を終えました。
厳しい表情を見せるKAZ選手。

アンテローブスのチアリーダー。
踊りもなかなかよく、かわいい娘がそろってました。

このままコアラーズがリードを守り勝利だ!
と思いましたが、
しかし、第3クオーター開始2分、ここでアクシデント。
ボールを奪いドリブルシュートを放ったLEB選手が、
足を痛め、ゴール下で立ち上がれなくなり交代。

攻守のバランスが崩れたコアラーズをアンテローブスが一気に攻め立て、
50-49の1点差まで追い上げられ第3クオーターを終える。

第4クオーター、コアラーズはシン選手の3ポイントシュートなどで8点リード。
しかし、SKY選手も倒され一端ベンチに下がるなどして、
リードを守れず、残り3秒で同点とされ、67-67で延長戦へ。

延長は5分間。
LEB選手に代わってポジションについたハル選手が12得点と活躍するも、
ここで1本決まれば!というところでボールがゴールに嫌われてしまう。

延長の激闘の末、77-79で敗戦。悔しい~。
LEB選手の故障がなければきっと勝ててた試合。
