5/11① ルパン三世展

子供の頃、学校が終わって帰って来てTVをつけると、
中京テレビで17:30から「ルパン三世」の再放送をよくやっていて、
自然にファンとなっていきました。
TVシリーズはもちろん。映画「カリオストロの城」は、
ぼくのお気に入りの映画ベスト5に入る。
そんなわけで、松坂屋美術館で開催中の、
「アニメ化40周年 ルパン三世展」に行きました。
1967年「漫画アクション」連載開始(全94話)。
1971年にTVアニメ化され、それから幾度もシリーズ化され、
TVスペシャル版や映画も数多く作られました。
「ルパン・次元・五ェ門・不二子・銭形」の40年にわたる数々の作品の、
台本、セル画やビデオなどを見ながら、たくさん思い感じることがありましたが、
ここではこの2点について話させて下さい。
一つ目は「声優」について。
ルパン三世の声と言えば「山田康雄」さん。
亡くなられてもうずいぶんになるけど、
あの軽妙なノリとクールさも持ち合わせた声の演技は、
未だにぼくの中に強い印象が残っています。
(クリント・イーストウッドの吹き替えも)
栗田貫一さんもそのイメージを踏襲してやっています。
残念ながら、先日、銭形警部の声で知られた納谷悟朗さんが
お亡くなりになられたのも惜しまれます。
二つ目は「峰不二子」について。
B99.9、W55.5、H88.8の抜群のプロポーション。
色っぽさ、可愛さ、ミステリアスな雰囲気など、
男なら峰不二子のような女性には憧れてしまいますよね。
「ねぇルパ~ン」という艶のある甘ったるい声で誘われたら、
騙されててもいいと思っちゃいますよね(笑)
遅いランチは「洋麺屋五右衛門」で、
筍と春野菜のよくばりスパゲッティー(醤油麹風味)を食べました。
