12/22 焼肉レストラン 幸

今日は職場の忘年会。
栄の東急ホテルの西へ少し入った通りにある、
焼肉レストラン 幸 (さち)>という和牛炭火焼肉のお店に行きました。
タンやカルビなどのお肉はもちろん、
石焼ビビンバやテールスープも人気で、
ワインも豊富にそろっているようでした。
この地で20年やっいるというだけあり、
なかなかいい感じのお店でした。
このお店、店員の女の子がメイド服みたいなのを着ているので、
なぜかと尋ねたら、店の奥さんが昔からの松田聖子のファンだそうで、
そこからフリフリの衣裳にしているんだそうです。
* * * * *
さて、ここからが大変でした!
お店を21:30に出て、カラオケスナックで二次会。
ここから上司の迷走が始まり、
スナックを1時間ほどで出て「もう1軒行く!」と言いだし、
上司の昔の行きつけの店へ行くと満員で入れなくて、
それでも自分だけ入って行き、ぼくらを外で待たせ、
店のママとしばらく話してから出てきて、
みんなでもうこの辺で解散しましょうと言っても聞かず、
今度は「知ってる旨いうどん屋へ行く!」と言い着いていくと、
酔っぱらってることもあって、そのお店が見つからず、
寒い中を延々と歩き、結局その店の場所がわからなくて、
今度は「遅くまでやってる寿司屋がある」と言い出し、
そこへ行き、気がつくともうほぼ0時。
ここでこの上司を送って帰る役目はぼくと決まり、
最後までつきあうことに。
寿司屋を1時間ほどで後にし、外でタクシーを待っていると、
若者が割り込んで来て、上司が一喝すると逆ギレされて、
ヤバイと思って、ぼくが上司を羽交い締めにして引き離して、
事なきを得ましたが、
その際に上司の振りかざしたパンチをぼくが軽く喰らってとばっちり。
気がつくと今度は腰が痛いと道端でしゃがみ込んでいて、
タクシーに無理矢理乗せて走り出すも、
途中で職場に忘れ物をしたと言い出して職場まで戻り、
なんだかんだと、ぼくが自宅に着いたのは2:10頃・・・。
翌日は4時起きで登山に行く準備をしていましたが、
帰ったら疲れと眠気が一気に来て、
登山参加をキャンセルしました。
(WTさん、せっかく誘っていただいたのに、
本当に申し訳ありませんでした)。