3/28① ナゴドで矢野顕子
そんなわけで、
このBlogをよくご覧になっていただいてる方はご存知と思いますが、
ぼくは30年来の「矢野顕子さん」のファン。
ナゴヤドームでその姿を拝めるとは!(→→
綾鷹スペシャルムービー)

けれど、矢野顕子さんは大の巨人ファンなんですよね。
「ジャイアンツを恋うる歌」「行け柳田」という巨人の応援ソング?!まである。
ドラゴンズが優勝した年の秋の名古屋でのコンサートでは、
「中日ファンのみなさまおめでとうございます」って、
言ったような言わないような記憶がある。
さて、本日のスターティングメンバーです。
広島のフィオ選手とヒューバー選手の名前が、
混同して「フィーバー!」となってしまってるのはぼくだけでしょうか。
(そんなことを言ってると、いつかこの二人に痛い目に遭うぞ)
井端選手の名前が前の方にないとなんだかまだ違和感がありますね。
ルーキー松井佑介選手が初スタメン!

地元生えぬき伊藤準規投手!がプロ初先発。
(かなっぺ、なつと同じ稲沢市出身)

伊藤投手は好投を続けるも4回に広島の4番栗原選手にツ-ランを浴び、
その裏の打順では代打を送られ、初先発初勝利の可能性はなくなった。
4回裏に3点を取り返し逆転したものの、
5回にマウンドに上がったバルデス投手がこれがひどいもんで、
あっという間に3点リードされてしまった。
もちろん勝つのを祈りつつも、3点のビハインドは大きいかなと思ってたら、
今度は6回裏に3点を取って同点に追いついた。
なかなか忙しいゲームだ。
6回裏の代打野本選手の打席。沖縄での井上コーチとの練習を思い出せ!
と期待しましたが、デットボールで出塁。でも得点につながった。

7回のマウンドには浅尾投手が登板!
森コーチはやっぱ怖い感じがする。

浅尾投手が2イニングをピシッと抑え、同点で9回へ。

岩瀬投手も今季初登板。
けれど、打たれてしまって1点勝ち越しされてしまう。

試合開始からもう4時間が経っていた。
しかしまだまだあきらめない中日ドラゴンズ!
9回裏、一死一塁の場面、4番ブランコ選手が右中間を破るヒット!
1塁から森野選手が一気にホームへ!土壇場でまた追いついた。
そして、延長、10回裏。
これまで守備でいいところがなかったセサル選手が、
サヨナラヒット!

初お立ち台のディオニス・セサル選手!

今年は、土日祝日はデーゲーム。
その影響か、延長、4時間15分のゲームでも最後まで観客が多かった。
鉄道の時間や明日のことを気にする部分が少なくなったためかな。