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22年間ありがとう
カテゴリ: 日記
2/27・28   22年間ありがとう

そんなわけで、今日ナゴヤドームで行われているオープン戦、
「立浪選手引退試合」の様子をカーラジオで聴きながら、
実家へ向かっているdrakittyです。

立浪選手とぼくは同じ年、高卒で名古屋に来た年も同じ、
そして22年が経った。

立浪選手の22年間と、ぼくの22年間とは全然違うけれど、
ぼくも「22年間ありがとう」と感謝したい人はたくさんいる。

そんなわけもあって、
共済組合から「勤続20年」の記念品として贈られてきていた、
KKR宿泊券の有効期限が近くなってきていたので、
感謝の気持ちとして誰かのために使いたいと思い、
妻や子はいないので、父母と一緒に温泉旅行に行くことにした。

KKR下呂しらさぎ
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「なんだ、地元じゃん」という声も聞こえて来るようですが、
返って近くてなかなか行かない場所なんですよね。
それに、下呂温泉よりいい湯はありません。

チェックインを済ませ部屋へ行き、タオルを持って速攻で浴場へ。
「あ~、やっぱ温泉は下呂だ~」
と湯船につかりながら、身も心もリラクシン。

アルカリ性単純温泉、
効能はリウマチ、運動機能障害、神経症、病後回復、疲労回復など、
お湯は滑らかで、ツルツルスベスベした肌触りから、
別名「美人の湯」とも呼ばれています。

旅館は派手さはなくこじんまりとしてて、
和室でとても落ち着いた感じ、食事も美味しく、
宿泊代もリーズナブルでした。
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親子三人で酒を飲み交わし、
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そして、今日はちょうど親父の6?回目のバースデー。
誕生月の人には、ワイン(ハーフボトル)とパフェがサービス。
親父お袋も喜んでくれたようだ。
ぼくからも「22年間ありがとう」。
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部屋に戻ると、花火が始まった。
『冬の下呂温泉 花火物語』と題して、
1月~3月の毎週土曜日に花火が打ち上げられている。
そして寝る前にもう一度温泉に浸かってから、ゆーっくりと寝ました。
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翌朝は起きてすぐにひと風呂浴び、
朝食を済ませ、「下呂温泉合掌村」へ行った。
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明治から昭和にかけての「土雛」が飾られていました。
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温泉の余韻が残ってるので、家のお風呂に入れない。
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編集 / 2010.02.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010⑧
カテゴリ: 他球場&イベント
2/14   沖縄キャンプ2010⑧

「ブルペン」

「bullpen」(ブルペン)の「bull」というのは、
「(荒々しい)雄牛」のことで、ブルドックやブルドーザーと言えば、
なんとなくその意味が分かるかも。
そして「pen」というのは、ここでは「(家畜などを)囲った場所」という意味で、
なので、「雄牛を囲った場所」ということになります。
マウンドという戦いの場へ向かう前の、荒ぶる投手の囲い場ということかな。

山本昌さん、写ってないけど岩瀬投手、小笠原・中田・浅尾・吉見・ネルソン・清水投手が並ぶ、
豪華なブルペン。
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こんなに密集して投げ合うと、
ピッチャー同士、「あっ、あいついい球なげてんな、負けられない」
という意識を生みだすんでしょうね。
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井端選手が「今から30分間だけ」ということでサイン会を開いてくれた。
あっという間に100m前後の列が出来た。
*サングラスをしたままなのは、カメラのフラッシュ対策とのこと。
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斎藤”信さま”選手も、疲れているところをサインしてくれた。
昨年は思うような成績を残せなかったので、結婚を機に今年は活躍を!
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ドアラもお疲れさん。
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野本選手と井上コーチの練習の様子。
2時間前後、ずっとこの練習を繰り返していました。
[高画質で再生]

野本選手の練習の様子 

競技場では今日の練習試合に出たメンバーを中心に、
ランニングが行われていました。
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あたりは暗くなり、競技場の照明が点灯するまで頑張っていました。
ドラゴンズの選手って練習好きだなあ。
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野本選手の大ブレイク期待しています。
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編集 / 2010.02.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010⑦
カテゴリ: 他球場&イベント
2/14   沖縄キャンプ2010⑦

「練習試合 vs:LG」

この日は韓国のプロチーム「LGツインズ」との練習試合。
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ドラゴンズの先発は川井投手。
昨日サインを貰う時に、
「今年も開幕10連勝期待してますよ!」と声をかけたら、
「いえ、いえ」と困りますといったような答えが返ってきましたが、
今日は3イニングを無失点!期待してますよ!!
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ルーキーの大島選手が1番ライトでスタメン。
体はそんなに大きくないけど、体の軸がしっかりとしたいいバッティングをします。
野本選手と同じ大学の1年後輩のため、
野本選手から先輩口調で「大島~」っと呼ばれ、かわいがられて(?!)いました。
3回裏1死一、二塁、大島選手の右前タイムリーで先制に成功します。
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新井選手のいつもの大きな空振り。
バットとボールの位置が全然違う・・・。
本当にボールを見ているのか、といつも思います。
けれど、快くいつもサインをしてくれたりするイイ選手なので、
活躍を期待しています。
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5:0で勝利。
LGは出てくるピッチャーの出来不出来の差が大きかったけど、
打の方は結構本気で来てたので、練習試合とはいえ0封で抑えたところが、
ドラゴンズの投手陣がいい感じであるということでしょう。
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ゲーム後のミーティング。
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LG側のミーティングの様子。
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LGツインズにはこの選手もいました。
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編集 / 2010.02.14 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010⑥
カテゴリ: 他球場&イベント
2/13   沖縄キャンプ2010⑥

「首里城公園」

お城好きのぼくが、今回行くのをとっても楽しみにしていた首里城。
沖縄4回目にしてやっと訪れることが出来ました!

「守礼門」
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全体図。
高い城壁に囲まれ、いくつもの門をくぐって正殿へ。
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「瑞泉門」
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琉球の舞いが披露されていました。
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最後の門「奉神門」。
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「正殿」
約500年以上に渡って琉球王国の中心だったところ。
世界文化遺産に登録。琉球王国の栄華が伝わってきます。
(正殿内も見学ができ、王の玉座などを見る事が出来ます)。
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屋根や破風、柱などに「龍」が多く飾られていました。
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ひそかに「日本百名城」全て行くことを目指しています。
編集 / 2010.02.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010⑤
カテゴリ: 他球場&イベント
2/13   沖縄キャンプ2010⑤

「読谷へも是非どうぞ」

中村・長谷部、二人のバッテリーコーチから指導を受ける
#202赤田選手。名古屋市北区出身!!
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ボールを受けるのではなくて止める練習。
(ワンバンのボールをプロテクターで止めて前に転がす)。
野球というのはちょっとしたワンプレーがゲームを左右することがあるから、
こういう地道な練習で多くの技術をしっかりと身につけておかねばならない。、
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奈良原コーチとぶーちゃん。
読谷にもぶーちゃん目当ての女子が数名来ていた。
「かわいい」らしい。
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沢井選手と柳田選手が二人で実戦を想定の計100本のノック。
エラーをしたら3プラスということで、
ノックをする奈良原コーチとの掛け合いも面白かったが、
昨シーズン、柳田選手はセカンド初スタメンの際ゴロを弾いているので、
しっかり練習して下さい。
沢井選手も後が無くなって来た感があるので、ガンバ!
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下半身強化が目的で、サードで100本ノックを受けた小池選手。
ヘトヘトな様子。
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ナゴヤドームではなかなかみられない選手と思うのでここで紹介。
#214「ヘスス投手」。
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ゴロ捕の練習をする、
小川・矢地・高島・岡田・小熊投手。
大卒の矢地選手以外は、チアドラのなつと同じ年か下なんですよね。
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ドラフト1位、#11の岡田投手と。
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沖縄キャンプ見学に出かける時は、北谷球場だけではなく、
読谷球場へも、是非、足を運んでください。
編集 / 2010.02.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010④
カテゴリ: 他球場&イベント
2/12   沖縄キャンプ2010④

(そんなわけで、沖縄から帰ってきたこの1週間で4回飲み会があり、
なかなかBlogを更新できないでいるdrakittyです)。

「ちばりよ~」
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沖縄ウェルカムボードの前でサインをするドアラ。
キャンプ見学者を楽しませていましたよ。お疲れ様。

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山本昌さんのワインドアップ!
フォーム改造に取り組んでいました。

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メイン球場では、重盗防止・実践守備練習。
(ピッチャーがランナーを意識しながら投球し、
ボールはそのままキャッチャーが受けるが、
バッターボックスのコーチがランダムにノック。
ランナーはホームからその打球を見て走塁。
守備陣も実戦を想定しての送球と連携をする。
走塁と守備の両方の練習)。

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ちょうどブランコ選手がランナーで出る時に、
風岡コーチの外野へのノックがなんとホームラン!
ブランコ選手はそのままダイヤモンドを一周しハイタッチ!
(これも、ホームランを打った際のいい練習だ)。

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ルーキーの松井選手と4年目の田中選手。
大輔ファンには悪いけど、松井選手の方がいい感じ。
肩もいいし、バッティングもよく、左打者というのが魅力。
捕手らしいふてぶてしさもあって、体がもっと出来れば、
ポスト谷繁、最有力候補とぼくは見た。

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堂上直選手を指導する、辻総合コーチと落合監督。
落合監督は、足の位置や向きなどひとつひとつ意識してバットを振らないと、
いくら練習しても練習の意味がないといったような事を言ってたように聞こえました。
「練習のための練習はするな」は格言ですよね。

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呼び止めてサインをゲットしたら、あっという間に人だかりが出来てしまった。
後ろの方では「誰?誰?」「ブランコ?」などという声も上がっていましたが、
昨年のメキシカンリーグMVPの「ディオニス・セサル」です。
ビョンギュ選手よりは活躍するの間違いなし!

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野本選手をマンツーマンで指導する井上コーチ。
右には、堂上直選手と辻コーチ。
この日堂上直選手は朝から晩までバットを振っていたという感じ。
今年こそはブレイクして欲しい。守備下手の森野選手からサードを奪え!

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「練習は裏切らない!」、ちばりよ~!!
編集 / 2010.02.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010③
カテゴリ: 他球場&イベント
2/12   沖縄キャンプ2010③

「読谷 平和の森球場」

2日目は読谷からスタート。

読谷組の宿舎の本館が立て直されいました。
なんかすごい色だけど、沖縄では珍しくない。
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今にも雨が落ちてきそうな空の下、読谷平和の森球場に到着。
4年前に来た時は柵なんかなくて、屋内以外は何処へでも行けたけど、
だんだん立ち入り禁止エリアが拡がって、駐車場の半分まで来ていた。
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今、普天間基地問題が大きく取り上げられているけれど、
沖縄だけの問題にしておいてはいけないですよね。
あちこちで、こういった石碑など戦争に関連するものを見ると心が痛みます。
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グラウンドは夜の雨で湿っていて、今日は使えなさそうな様子。
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昨年までサブグラウンドの外野の方にあった室内練習場とブルペンが、
球場横のさとうきび畑だったところに移転していた。
(移動中の選手に話しかけたり、屋内練習場の中をのぞけなくなった)
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サブグラウンドへ続く通路。
4年前ぼくのサインボール収集が始まった場所。
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ウォーミングアップが始まった。
小池・平田・英智・中田(ブーちゃん)選手たちがいました。
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1、2年目の選手が用具運びをします。
左手前が2010ドラフト1位指名#11岡田投手。
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読谷球場にもドラゴンズショップが登場。
でもドラゴンズグッズより、ドアラグッズが殆どのよう。
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編集 / 2010.02.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010②
カテゴリ: 他球場&イベント
2/11   沖縄キャンプ2010②

「少年野球教室」

この日は地元の少年野球チームを招いて、
午後から少年野球教室が開催されました。

屋内練習場では野手陣が、
サブグラウンドではピッチャー陣がコーチとして、
教室が開かれました。
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一生懸命指導をする浅尾投手。らしいね。
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準規投手の指導ぶりもなかなかでしたよ。
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整列して少年たちとあいさつを交わす選手たち。
選手代表で大島選手が挨拶をしていました。
(後で大島選手に尋ねたら、突然の指名で慌てたそうです)。
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選手たちが、ちょうど振り向いたところ。
前田・伊藤選手と、新婚の斎藤・浅尾・藤井選手。
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練習が終わり、ホテル行きのバスへ乗り込む前に、
浅尾投手と川井投手が時間を作ってくれ、
沖縄まで来てるファンたちにサインをしてくれた。
(こういう選手は、応援したくなるし、活躍すると信じてる)。
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今回はルネッサンスではなくて、ビーチタワーに泊った。
北谷球場の近くなのでとても楽だ。
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部屋では、さっそく「古酒」を楽しんだ。
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編集 / 2010.02.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
沖縄キャンプ2010①
カテゴリ: 他球場&イベント
2/11   沖縄キャンプ2010①

 「プロ野球 沖縄キャンプ 攻略ガイドブック」

♪♪
「 アーン アーン お前となら もう一度
  アーン アーン 苦労してもいいって あの人が言った
  沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 」


 と、ダウンタウンブギウギバンドの「沖縄ベイ・ブルース」(1976)
を口ずさみながら、沖縄を訪れているdrakittyです。

そんなわけで、連続毎年4回目の2月の沖縄です。

「プロ野球 沖縄キャンプ 攻略ガイドブック」
というのがあるくらい、プロ野球キャンプ見学は、
沖縄へ観光客を呼ぶ人気のツアーとなっていて、
この2月は沖縄住民もお祭りのようだと言い、
マリンシーズンオフのいい観光収入になってるようです。
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さて、まずは「北谷球場」から。
久々のお外活動のdrakitty。
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最初に向かったのは「陸上競技場」。
この日は天気がよく、沖縄の紫外線の洗礼を受けました。
解放感があってとってもいい場所。
選手が汗をかきランニングする姿を見ながら、ボ~ッと出来ます。
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今年は北谷スタートの山本昌さんが黙々と走り込んでいました。
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岩田・清水・伊藤・山内選手の投手グループ。
この4選手は、たしか昨年1軍勝利は無し。
今年はこの4人で20勝以上の勝ち星、もしくは貢献してほしい。
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女性の2~4名の見学グループが結構多いんですよ。
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ドアラが来てて、選手たちと交流(?)していました。
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沖縄の空を見上げる浅尾投手!
今年は安定感のあるピッチングを見せて!
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フィールドに立つ2選手の左側は井端選手。
それを外から見つめているのは井端夫人。
こういう感じって、なんかいいよね。
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編集 / 2010.02.11 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
山行記録(その他)
カテゴリ: 登山
2/5    山行記録(etc)

~その他~

他にもいろんなことがありました。

【奥穂高】
2004年8月8・9日              
7日 新穂高~白出沢出合~穂高岳山荘~涸沢岳~穂高岳山荘(幕営)
8日 穂高岳山荘~奥穂高~白出沢~白出沢出合~新穂高

行く山域などによって登山靴を使い分けていて、
これはアルプス夏山縦走用に履いていた靴。
そろそろ買い替え時かなと思っていたら、
急登で知られる白出沢の登りの途中で、
「ウレタンソール劣化」のため、踵からめくれ始め、
応急処置をしながらなんとか幕営地に到着。
山小屋で登山靴を借りて奥穂高岳だけは行きましたが、
予定としていたコースを止め、同行者に迷惑をかけました。
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【釈迦ヶ岳】
2000年8月27日
朝明渓谷~中峠~大トル~愛知川~[沢下り]~ヒロ沢~ハト峰~朝明渓谷

山岳会の夏の親睦キャンプ。
OBや家族なども参加して大勢で楽しかった。
ぼくはすいかがキライだけど、
みんなのためにキライなすいかを担いで登りました。
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編集 / 2010.02.05 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
山行記録(富士山)
カテゴリ: 登山
2/4  山行記録(富士山)

~富士山~

登山をやっていると、「富士山」について
尋ねられることが多いので、富士山絡みの記録をUP。


【富士山】
2002年7月20/21日                  
20日 新富士五合目~九合五勺小屋
21日 九合五勺~頂上神社~(御来光)~剣が峰~
  ~下山開始~新富士五合目

「♪ あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして
  かみなりさまを下に聞く 富士は日本一の山 」
本当に歌の通りでした。日本一高いところへ行って来ました。
(画像は「影富士」。
朝日を受けた富士山の影が押し寄せる雲海に映ったもの)
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【仙丈ヶ岳】
2003年8月23・24日                    
23日 北沢峠~馬の背ヒュッテ~仙丈小屋~頂上~
24日 頂上~小仙丈ヶ岳~北沢峠

真夜中の頂上では、本当に星に手が届きそうで、
デネブ・ベガ・アルタイルの夏の大三角、
赤いアンタレス(蠍座)などが輝き、満天の星を満喫しました。
(画像は、日本で2番目に高い山「北岳」と、1番高い山「富士山」)
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編集 / 2010.02.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
山行記録(海外登山)
カテゴリ: 登山
2/3   山行記録(海外登山)

~海外登山~

【雪岳山】
2001年9月21・22・23・24日
21日 名古屋=ソウル={バス}-ソクチェ
22日 ホテル~神興寺~潜水橋~飛仙台~鬼面岩
   ~陽瀑山荘~喜雲閣~小青峰~大青峰~小青待避所
23日 小青待避所~{往路を下る}~ホテル=ソウル(観光)
24日 ソウル観光=名古屋

山岳会の45周年記念海外登山で行きました。
いきなり、ソウルからソクチェへの飛行機が強風で欠航、
バスでの移動となったりしてどうなることかと思いましたが、
でもなんとか山では天候にも恵まれ、全員無事登頂に成功!
もちろん帰りにはソウルでも遊び、
ビビンバ、チゲ鍋、サムゲタン、韓定食コースを食べ、
OBビールを飲んで、キムチパワーもつけました。
足つぼマッサージも受けしっかり疲れもとってきました。
雪岳山は「鏡月グリーン」(焼酎)のCMでも知られていますよね。
雪岳山(個人)


【キリマンジャロ】
2002年8月5~14日
5日 名古屋=成田空港=バンコク
6日 バンコク
7日 バンコク=アディスアベバ=ナイロビ=キリマンジャロ空港=マラング
8日 マラング=マラングゲート~マンダラハット
9日 マンダラハット~ホロンボハット
10日 ホロンボハット
11日 ホロンボハット
12日 ホロンボハット~マンダラハット~マラングゲート=アルーシャ
13日 アルーシャ=キリマンジャロ空港=ナイロビ=アディスアベバ=
14日 バンコク=成田空港=名古屋

何をやっても肝心なところでツイていないことが多いぼくが、
「一生に一度の運試し」
と、今後の自分の未来を占うべく挑んだアフリカ・キリマンジャロ。
がしかし、当初10泊11日(うち登山は5泊6日)の予定だったのが、
寸前になり経由地のインドの社会情勢で9泊10日となり、
出発してもバンコクからナイロビ行きの乗り継ぎ便が故障のため飛ばず、
タイの空港で2日近くも足止め。
結局現地に着いても、サファリ観光は中止、登山も4泊5日に変更。
いざ登山開始するも、それまでのゴタゴタの疲れと水が合わなかったのか、
下痢嘔吐発熱と体調を崩し、頂上まであと2日のところで日程も足りなくなり、
敢えなく敗退・・・。
ここまで来ても肝心なところでツイていないのか・・・と凹みまくり、
今でもこの時のことがどこかで尾を引いているかのようです。
(写真、後ろ向きに被ってる帽子は「D」のドラゴンズキャップ。
この地点でも富士山より高いところ。
遠くのキリマンジャロの氷河が恨めしい)。
km-hh.jpg
編集 / 2010.02.03 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
山行記録(フリークライミング)
カテゴリ: 登山
2/2     山行記録(フリークライミング)

~フリークライミング~

「アルパインクライミング」が様々な事情から停滞してしまい、
そんな中、トレーニングのために通っていたクライミグジムの人たちに
「フリークライミング」へと誘われるようになっていきました。

【鳳来】
2005年11月7日
             
この日目標としてた「タップダンサー」(5.10d)をレッドポイントし、
調子に乗って「オランウータン」(5.11c)に挑戦しているところ。
なんとか4ピン目まで行けたけどそこから先は無理・・・。
(クライミングにはドラゴンズのナンバーTシャツを着て行ってました)
12-5-2009_005 (2)


【屏風山】
2006年2月19日                                      

「アストロドーム左(5.10c/d)」。
ここを完登したくて、フリーを始めたようなもんだけど、
何度も行って何回も挑戦してるけど、
いつも途中で力尽きて落ちて、未だに登れていません。
12-5-2009_009 (2)
編集 / 2010.02.02 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
山行記録(アルパインクライミング)
カテゴリ: 登山
2/1   山行記録(アルパインクライミング)

~アルパインクライミング~

ロッククライミングの中にもいろんなカテゴリーがあるけれど、
ぼくはアルパインクライミングがいちばん好きです。

【前穂高岳】
2000年7月22・23日
21日 上高地~徳沢~奥又白池
22日 奥又白池~北壁~Aフェイス~前穂高~岳沢~上高地
   
前穂高「北壁~Aフェイス」のクラシックルートに挑戦。
井上靖の小説「氷壁」の舞台となった場所。
急な雪渓のトラバースに、シュルンド抜け、
アイゼンでの岩場歩き、ピッケル頼りの雪壁の直登、
メインの「北壁~Aフェイス」の間も不安定な岩場で落石が多かった。
ザイルワーク、プロテクション操作、クライミングのムーブなど、
山登りの能力を試されてるかのようでした(同行メンバーのおかげ)。
天候は抜群・高度感は満点、ぼくの最高の想い出の山行となりました。
(写真はAフェイスへの登り) 
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【御在所岳】
2000年9月3日                      
蒼滝~裏道~中尾根スラブ~兎の耳~裏道~蒼滝

日本三大岩場のひとつ御在所岳。
ぼくがホームグラウンドとしてたところ。
一壁、前尾根、中尾根、後尾根、兎の耳などいくつものエリアがあり、
一時期は毎週のようにここに来ていました。
(写真は中尾根バットレス「カリフォルニアドリーミング」)
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編集 / 2010.02.01 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
プロフィール

drakitty

Author:drakitty
“Soyez les bienvenus!”
中日ドラゴンズと
チアドラゴンズを応援してます。

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