10/18 クライマックスシリーズ第1ステージ(セ・第二戦)
ナゴヤドーム
vs東京ヤクルトスワローズ
井上選手がライトスタメンだ。

クライマックスシリーズとなると、審判が6人体制になる。
これまでドラゴンズが苦手としてきている最多勝の館山投手が相手。
でもこっちも最多勝の吉見投手!決着をつけるいいチャンスだ!

パオロン、シャオロン、ドアラにもどことなく緊張感が。

さあたのんまっせ、吉見投手!

初回満塁のチャンス!
なんとか先取点を上げた。

しかし2回表にヤクルト川本選手にツーランを浴び逆転されるも、
その裏、昨日バント失敗が痛かった谷繁選手の意地の一発で同点!
同点のまま回は8回まで進んだ。
井端選手の会場全体を唸らせた背走キャッチ、そして一人ゲッツーなど、
好手に助けられながら、吉見投手は粘りのピッチング。
膠着状態に気を入れ直すようにベンチ前で円陣を組む。

8回裏、荒木選手が対:館山選手今季23打席目にして初めてのヒット!
それがタイムリーとなり勝ち越し!
9回のマウンドには浅尾投手が上がり、1アウトをとったところで、
久々の登場!ファイヤーマン岩瀬投手の登板!

四球でランナーを出すも、そのランナーをゲッツーでしとめ、
VICTORY!!!

お立ち台は決勝タイムリーの荒木選手!と、粘投の吉見投手!

荒木選手、好調な藤井選手にあやかって?!
藤井選手のバットで打ったそうです。

やったね!パオロン!!
