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百年の孤独
カテゴリ: 日記
3/20 百年の孤独

妹の家で食事会、お肉はぼくが用意して5人でしゃぶしゃぶを楽しみました。
コロナ禍で機会が作れず、今年のお正月も集まれなかったのですごく久しぶり。
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妹の旦那が「百年の孤独」という宮崎県の麦焼酎を用意してくれていて、ロックで飲んでみるとこれが旨い!
ウイスキーのような香りがしたので調べてみると、普通の焼酎は蒸留後に瓶詰めして出荷されるのですが、「百年の孤独」は蒸留後にホワイトオークの樽で長期間貯蔵しているとのこと。焼酎はほとんど飲まないぼくですがこれにはハマりそうです。

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編集 / 2023.03.20 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
東区の大寒桜
カテゴリ: 日記
3/15① 東区の大寒桜

今年も早咲きで知られる東区の「オオカンザクラの並木道」を見に行きました。
ところが桜通泉二の交差点を曲がると、桜は咲いてるんだけどなんかいつもと雰囲気が違う?!
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歩きながらよく見ると桜の木が剪定されていました。
この通りは「桜のアーチ」が出来てとてもいい感じの通りでしたが、枝が伸び広がりバスなどの大型車の通行の妨げになると剪定されてしまったそうです。道路に面してるので定期的に剪定は必要だとは思うけれど、でもちょっと切り過ぎというか、もっと上手に切れなったんでしょうかね。楽しみにしていた人々から東区役所へ多くの苦情が寄せられているそうです。
<参考>昨年(2022年3月)の様子 → 「オオカンザクラの並木道」
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「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺があるように、桜は細かく分かれた枝の先に花が咲くので下手に切ってしまうと枝の途中では咲かずそこから枯れてしまうことも。(梅は枝の途中からでも直接花が咲くので剪定してもよく古い枝は切った方がいいとされています)。
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飯田橋の交差点から芳野の方への通りは剪定されておらず、例年のような姿を見ることが出来ました!
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これこれ!こういった枝ぶりがいい感じ!桜はやっぱこうでなくちゃ!
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桜の清々しさに心が洗われました。
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文化のみち「二葉館」(旧川上貞奴邸)前。
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たくさんのヒヨドリが桜の蜜を吸いにやって来ていました。
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ぼくも蜜を吸ってみたくなりました(笑)
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濃い紅紫色の「寒緋桜」(カンヒザクラ)が今年もいい感じでした。
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編集 / 2023.03.15 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
8回目にして合格
カテゴリ: 日記
3/2 8回目にして合格

「FP2級試験」に合格しました。
「FP2級ぐらいでそんなに騒ぐな」と言われそうですが、ぼくにとっては大きなこと。
年に3回(5月・9月・1月)の試験に、2020年度9月期の試験から連続6回不合格となっていて、前回の7回目(2022年度9月期)で「学科」の方が合格し、今回8回目(2022年度1月)にしてやっと「実技」の方も合格となり、晴れてFP2級を取得しました(画像はこれまでの試験問題)。
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難易度はそんなに高くはないと言われていますが、ぼくは当初「大卒とか専門学校でちゃんと勉強した人が合格するもので、田舎の普通高校を出ただけのぼくではどうせ受からない」と決め込んでいました。それに「いつまでに絶対に合格しなければならない」という制約が無いため、正直、切羽詰まった感もありませんでした。
それでも高いテキストを購入したり、eラーニングで勉強したりと時間をかけて取り組みましたが、学科の方は「60問中36問以上正解で合格」というところを33~35点辺りを行ったり来たりて壁を超えられないでいました。
そして前回、2022年9月の試験前に勉強の方法を「Web講座つねっと」に変更。録画ですが講師から講義を受けるような形で、見て聴いていると目からうろこのようなことが多く、「やっぱ、人から教わらないと分からいものだなあ」と感じました。まあ、自分にそこまでそれだけ考える力が無いということなんだけれど、これまでは自身でも感じていましたが考えているつもりでも同じ範囲をぐるぐると回ってるだけという状況でした。

やり方を変えたら見える世界が広がって、同じところを堂々巡りをしていたのから解放された。「同じ薬をずっと使っていたのを、薬を変えたら良くなった」という感じ。

ぼくの人生も同じところをぐるぐるまわって同じことを繰り返しているだけ。
一人だとよりそういう状況になりやすい。
長年同じことで悩んいたことを人に聞いたら簡単に答えが見つかった、ということもよくあります。
今のままでいいという思いもあるけれど、「もうちょっとなんとかすればもっと生きやすくなるのでは」と考え始めているところです。


編集 / 2023.03.02 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
なごやめしシリーズ①
カテゴリ: 日記
2/28 なごやめしシリーズ①

「なごやめし」というと、名古屋名物的な「なごやめし」と呼ばれるものと、市民に愛されている「ソウルフード」的なものとの区別がはっきりしていないところもあり、また最近では「めし」ではなくてもお菓子やスイーツまでなごやめしと呼ばれているようなものも。それに店舗によっても趣が異なっていたりして定義が難しいものとなっていますが、ここではぼくの思うところの「なごやめし」と、ぼくのお気にの味や思い入れが込もったものを数回に分けてUPしたいと思います。

「味噌カツ」(双葉:エスカ店)
全国的には「矢場とん」の色の薄いみそソースの液体にカツ全体が浸っているのが知られていますが、名古屋人の本来のイメージは画像のような「色の濃い味噌ダレがカツ全体にはかかっていないもの」(カツのサクッしたところがあり、茶色ではなく黒)。味噌カツ定食が定番ですが、味噌カツのみをアテに一杯やるのもいいです。
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「えびふりゃ~」(まるは食堂:名古屋うまいもん通り)
かの昔、タモリさんがネタで名古屋を揶揄したかのように「えびふりゃ~」とよく言っていたのが、全国的に「名古屋=エビフライ」というイメージにつながっていって、その後「車海老」が愛知県の県魚に指定されたりして「名古屋人の大好物」となっていって、最近ではサイズが巨大化傾向にあります。タルタルソースが付いてきましたがこれではなく、画像には写っていませんが名古屋の味「コーミソース」をかけて食べるのがいちばんうまい。
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「手羽先」(酒津屋)
ぼくが名古屋に来た35年くらい前は手羽先というと「風来坊」でしたが、いつの間にか「山ちゃん」が全国的に有名になっていて、でもなんか「スパイス」が効きすぎという感じで、ぼくは今でも「甘ダレ」の「風来坊」派です。
けれどシンプルな「塩コショウ」だけの味付けのものも良くて酒津屋でよく食べています。
両手で持って半分に切り離して、片手で身の方を口に入れ、歯で肉をそぐようにして骨を引き抜くと画像のように!
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「どて煮」(酒津屋)
八丁味噌で煮込んでドロドロで、モツはトロッと。愛知ケンミンの血肉となります。
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「タコやき(しょうゆ味)」(こうやまの金さん)
名古屋のタコ焼きは「しょうゆ味で小ぶりでキャベツが入っている」というのが好まれている、と最近よく言われるようになっています。確かにぼくもソースよりしょうゆ味の方が好みです。
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編集 / 2023.02.28 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メガネ
カテゴリ: 日記
2/26 メガネ

現在ぼくが持っているメガネのラインアップ(サングラスを除く)。
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上から下へ購入順に並べてあります。
①は「999.9」(キクチメガネ)。10年前~3年前くらいまでメインで使っていたもの。現在は掃除の時や外での作業の時に。
②は「i-ATHLETE」(眼鏡市場)。スポーツ観戦用に遠くを見やすく、照明の光を抑えるようにしてあります。
③は「999.9」(キクチメガネ)。仕事用に使用、職場に置いてあります。いちばん度が強く作ってあります。
④は「SKINS」(キクチメガネ)。現在の日常のメイン。
⑤は「i-ATHLETE」(眼鏡市場)。部屋でパソコンやテレビを見やすいようにインドア用に調整してあります。

*ただ現時点の記録を残して置きたかっただけです。


編集 / 2023.02.26 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メイチカ休止②
カテゴリ: 日記
2/23 メイチカ休止②

2/11の記事「メイチカ休止①」の続き。
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「コンパル」(メイチカ店)。
35年前ぼくが名古屋へ来た頃、このお店にふらっと入って「ホット」と頼んで出て来たコーヒーの真っ黒さに驚いたことを憶えています。味も濃くて美味しくて、それから他の喫茶店のレギュラーコーヒーがアメリカンに思えてしまうようになりました(笑)。「ポークカツサンド」や「エビカツサンド」も有名。
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世界でいちばんぼくの心が落ち着くコーヒーです。
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「パーラーみかど」。
12月末に閉店してしまってシャッターが下りていますが、ここには老舗喫茶店「パーラーみかど」がありました。スパゲティやオムライスなどの軽食がありコンパルとは住み分けが出来ていました。30年ほど前に岐阜市の女の子と付き合っていた時に名鉄名古屋駅の改札まで送って行くのが決まりで、電車までの時間に余裕があると彼女はコンパルのコーヒーは濃すぎるからということで「みかど」で一緒にコーヒーを飲んでいました。
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そしてその先の「Epi-ciel」(メイチカ店)で、「明日の朝、食べて!」と彼女がパンを選んで買って渡してくれるというパターンでした。
この「Epi-ciel」(メイチカ店)は前に調べたことがあるんですが、「フジパン」(本社:名古屋市瑞穂区)初の直営店「名駅直売店」として昭和32年にメイチカに出店したのが始まりとのことで、現在全国約600店舗あるフジパンストアー系列の第1号店とのこと。その後「Epi-ciel」という名称になり、30年ほど前から今でも名駅に来るとここでパンを買って帰るのがぼくの決まりとなっていました。
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「両口屋是清」(メイチカ店)。
実家へ帰省する際に祖母たちが「よも山」が好きだったので、ここで手土産によく利用していました。夏には「水ようかん」!
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編集 / 2023.02.23 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
ご案内
カテゴリ: 日記
2/21 ご案内

「2023年1月分」をまとめてUPしましたのでお知らせします。
2月分も早めに完成させて、3月の終わりにはせめて10日遅れまでには戻したいと思います。
(ちなみにぼくの理想は作成上の都合7~10日遅れのUPです)。
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編集 / 2023.02.22 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
時の波紋
カテゴリ: 日記
2/20 時の波紋

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「松本零士」さんが亡くなられました。
「宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、1000年女王、キャプテン・ハーロック、クイーン・エメラルダス」など数多くの作品を残した松本零士さん。宇宙ロマンの世界を教えてくれました。

2001年に購入したシルクスクリーン。
「銀河鉄道999~時の波紋~」(29/250)
宇宙に広がる波紋が時を感じさせます。
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編集 / 2023.02.20 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
アソシア高山リゾート②
カテゴリ: 日記
2/19 アソシア高山リゾート②

5:30 盆地の高山の街は霧に包まれていました。
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8:00 朝風呂に行ってから朝食会場へ。和洋のバイキング形式で今日は和食を中心に選びました。
「飛騨おでん、朴葉みそ、めしどろぼう(漬物)、地味噌の味噌汁」などとても美味しかったです。
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「ぎふ旅コイン」を3,000円分(一人1,000円×3)ゲット。岐阜県内の対象施設に宿泊したりすると貰える県内の加盟店舗で使用できる電子観光クーポン。スマートフォンからアプリをダウンロードして使用するため、父母のような高齢者には正直無理。
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前回ゲットした時(「ぎふ旅コインの巻」)にはいろいろと迷惑をかけたので、今回はこのホテルの売店で速攻で使用しました。もちろん父母の欲しいものを優先で地元のドレッシングなどを選びました。
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10:00 ホテルのシャトルバスで高山駅へ。
鉄道の時刻までに時間があったので、何度も来てるけれどまあ時間つぶしに「古い町並み」を散策。
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宮川に架かる赤い「中橋」。雨天ながらそこそこ観光客がいました。
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父母は先に駅へと向かい。ぼくはまだ時間があったので一人で「ちとせ」へ。
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前回(昨年6月)は「やきそば」だったので今回は「中華そば」!食べ始めに味が変わった?と感じましたが食べ進んでいくうちに「ああこの味~」とホッとしました。美味しかった。
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12:34 「特急ひだ」に乗って帰りました。父母は飛騨金山駅で下車、ぼくはそのまま名古屋駅へ。
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編集 / 2023.02.19 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
アソシア高山リゾート①
カテゴリ: 日記
2/18 アソシア高山リゾート①

「アソシア高山リゾート」の10階のお部屋からの景色。
天気が良ければ正面に乗鞍岳がドーンとあってパノラマが楽しめます(CBCのお天気カメラがここの屋上に設置されていて映像が天気予報などで使用されています)。
高山は「古い町並み」が有名ですが、住宅街の方を見ると「赤い屋根」の家が目立ちます。昔に比べると少なくはなりましたが、これは赤いトタン屋根。萱葺き屋根から近代化する際にトタンは安価で耐食性が良く、赤色の顔料がサビ止めに良いとのことで広がったそうです。
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親父とお袋と三人で冬の飛騨高山へ。
(ちなみに下呂市金山町のぼくの実家は名古屋まで80Km、高山まで75kmとほぼ中間です)
「アソシア高山」は1994年に開業。1998年に高校の同級生のYくんの結婚式の時に来て以来25年ぶり。当時は温泉施設は有りませんでしたが現在は日帰り入浴も出来るようになっていました。
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さっそく「天望の湯」へ。7階が「天の湯」、5階が「望の湯」で、男女日替わりとなっていました。
北アルプスが一望できる大きなお風呂があり、泉質は乗鞍岳系という感じがしました。
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ディナーは「~鉄板焼き地産地消コース山王」。
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親父もお袋も鉄板焼きは初めて、いつもの旅館料理とは変わった趣向の方がいいかもと提案。次々と目前で焼かれて並べられる料理に目を丸くしていました。
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初フランベに二人ともびっくり!
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焼き立ての「飛騨牛サーロイン」、しかもA5等級!めっちゃ美味しかったです。
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別室でデザートと飛騨紅茶をいただいたあと父母は部屋へ戻りましたが、ぼくは一人でホテル内の「酒蔵BAR」へ。飛騨の地酒がたくさん並べてありました。
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「地酒三種飲み比べ」で「神代・久寿玉・鬼ころし」、アテには「へしこ」をいただきました。
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もう一回お風呂に行ってから部屋で親父と缶チューハイで一杯やりました。
つまみは「朴葉みそあられ」と「飛騨牛プレミアムサラミ」。
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編集 / 2023.02.18 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
TSUWAMONO
カテゴリ: 日記
2/14 TSUWAMONO

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バレンタインのチョコレート。
本命の子から手渡しでもらった。生きているといいこともあるものだ。
武将好きのぼくに合わせてか「TSUWAMONO」(戦国時代に活躍した英雄たちがテーマの「MARY’S」のブランドのひとつ)。
いただいたのは「熱き者」という織田信長をイメージしたものだそうです。
もったいなくて食べられない。

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名古屋ラーメンまつり2023
カテゴリ: 日記
2/12③ 名古屋ラーメンまつり2023

3年ぶりの開催「名古屋ラーメンまつり2023」に行きました。
第1幕(1/24~29)・第2幕(1/31~2/5)・第3幕(2/7~12)と出店舗を変えて開催。

第1幕(1/29)三重県「はまぐりだし濃厚白湯らぁめん」をいただきました。
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第3幕(2/12)長野県「信州濃厚 白鶏湯」をいただきました。
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*当日現地でのチケットを購入は長蛇で時間がかかるので、コンビニで購入してから現地へ行くのがおすすめ。ただ人気店舗ほど長い列が出来ています。

編集 / 2023.02.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
メイチカ休止①
カテゴリ: 日記
2/11 メイチカ休止①

「メイチカ」の「銀座ライオン」に入ろうとしたらこの表示が!?
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銀座ライオンだけでなくこの「メイチカ」の通りが、リニア新幹線駅建設のための再整備に伴い令和5年3月31日をもって「休止」するとのこと。令和8年度に新たに生まれ変わる予定だそうです。
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昭和32年開業のメイチカ。移り変わりの激しい地下街の中でも、ここは今でも昭和の香りが漂う場所。ぼくが名古屋へ来た当時の雰囲気も残すところでした。
今年に入ってからすでに閉じているお店もいくつか。
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「銀座ライオン 地下鉄名駅店」はぼくがビールの味に目覚めた場所。
30年以上前、初めて入った時にここで飲んだビールに感動したことを今でも鮮明に覚えています。一般的に流通している「サッポロ黒ラベル」で特別な銘柄でもないのに、鮮度や管理、注ぎ方でここまで違うとは!と。それ以来「美味しいビールが飲みたい!」と思うとここへ通うようになりました。もうひとつはメニューが「洋風」だったこと。当時は居酒屋の和風の時代で、BAR的なところは少なく、ここへ来るとちょっとオシャレな気分になったものでした。
昔は「タコのカルパッチョ」をよくオーダーしていましたがタイのカルパッチョに変わってしまい、最近ではこの「タコの唐揚げ」をよく食べています。今回はキメ細かい泡が最高な「パーフェクト黒ラベル」と一緒に。
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「EBISUビール」や「黒ビール」を覚えたのもここでした。
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銀座ライオンの向い側の「コンパル」からの並びのお店も思い出深く、それはまた次回に。
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ユニモールへの通路もメイチカの一部で、ここにある「安曇野庵」も休止へ。
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ここも「サッポロライオン」系列でコースターや箸袋はライオンのもの。
以下の画像がぼくのいつものパターン。
「エビス中ジョッキ・野沢菜漬」。
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「サッポロ黒ラベル中ジョッキ・信州ざるそば」。
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あと何回来られるかなあ。

編集 / 2023.02.11 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
なおいぎれ
カテゴリ: 日記
2/3 なおいぎれ

7:00 昨日の帰りに今日が急に休暇となり今朝テレビを見ていたら、今日「国府宮はだか祭」があり、3年ぶりの揉みあいも行われるとのこと。
毎年「旧暦正月13日」と決まっていて、昔から一度は行ってみたいと思っていましたがなかなかタイミングが合わないでいたのが、今日突然行けるタイミングになりました!
14:00 ネットで色々調べてはみましたが、勝手がよくわからないまま現地到着。
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「二之鳥居」から入った所で長い棒のようなものを担いだ裸男たちがいました。
「なおい笹」と言って笹を束ねたもので、尾張近郊地域の裸になれない老若男女が氏名などを書いて願いを込めた「なおい布」が結び付けられて、それを42歳と25歳の厄年男を中心とした「ふんどし・白足袋姿」の裸男たちが担いで「尾張大國霊神社」(おわりおおくにたまじんじゃ)の拝殿へ奉納するというもの。
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室町時代に築かれたという「楼門」前に到着。振り返ると長く広い参道が続いていました。
(「二之鳥居」からは350m、「一之鳥居」からは900mあるそうです)
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「楼門」を通ってすぐの所にある「拝殿」、この奥には「本殿」があります。
拝殿へ裸男たちが「なおい笹」を奉納。凄い勢いで突っ込んでくるので受け取る側も大変そうでした。
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この拝殿には「大鏡餅」が奉納されていて大きさは50俵取り(約4トン)!。このお餅は翌日午前8時から切り分けられて頒布され、無病息災のご利益があるそうです。
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「はだか祭」は正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と言い、約1,250年前の奈良時代に始まったとされ、現在のような「はだか祭」になったのは江戸時代末期とのこと。裸男が練り歩き厄祓いをする神事で「天下の奇祭」として全国的にも有名。

授与所で「儺追布」(なおいぎれ)を購入。
紅白の布を割いて紐状にしたもの。厄除けのお守りとして家に飾ったり身に着けたりします。
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急だったけど誘ったら来てくれたお友達のバッグに結んだところ。
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拝殿から東側の奥に見えるのが「儺追殿」(なおいでん)。画像中央の奥が「神男」(しんおとこ)が引っ張り上げられる入口。
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16:00 なおい笹の奉納が終わると桶を持った「手桶隊」が登場。
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手桶隊が水をかけ始めると参道に神男が現れ、裸男たちは神男に触れて厄を落とそうと揉み合いになり熱気で湯煙が立ちます。激しいもみ合いの中を神男が参道から儺追殿に入るまでの1時間ほどがクライマックス。
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今年の裸男の数は1,730人、コロナ禍前の8千~1万人だった時とは大幅に少なく、神男が儺追殿に入るまでの時間も21分と記録が残る中で2番目に早かったとのこと。参拝者数は6万5千人だったそうです。
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編集 / 2023.02.03 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
スッキリしました
カテゴリ: 日記
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編集 / 2023.02.02 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
北京飯
カテゴリ: 日記
1/31 北京飯

「北京飯」(北京 昭和町店)
北京飯は玉子丼に豚の唐揚げを乗せた安城市のご当地グルメ。一度食べてみたいとずっと思っていて、安城には毎年数回は来てるのになかなかお店の営業時間に合わなくて、今回は安城駅近くの本店ではなく、北安城駅近くの昭和町店の方へ。絶妙のふわとろ感の卵と、衣には片栗粉が使われている鳥唐、そして甘めのタレが食を進めます。
(「東祥アリーナ安城:安城市体育館」でのWリーグ観戦の前に訪れました)
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「パエリア」(スペイン食堂 Bar de LULU)
稲沢駅前の女性だけでやっているおしゃれなスペインバル。今日は「ミックスパエリア」(鶏肉・エビ・貝など)をチョイス。スペインビール「ESTRELLA DAMM」と一緒にいただきました。
(「ENTRIO:豊田合成記念体育館」でのWリーグ観戦の帰りに訪れました)
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「かけそば」(ソバキチ:ミュープラット金山)
まず柚子がふわっと香って、コシの強い麺をすすると濃い醤油味のつゆが口の中に広がる本格的な江戸前蕎麦。そこへよく冷えたビールをグイっと!
(「東祥アリーナ安城:安城市体育館」でのWリーグ観戦の帰りに訪れました)
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「名古屋コーチンねぎま・ぽんじり」(一丁目いっちょう:ミュープラット金山)
1本390円もする「名古屋コーチンねぎま・ぽんじり」と、「バイスサワー」を「シャリキン」でいただきました。このあと「名古屋コーチン玉子がけごはんセット」もいただきました。とても美味しかったです。
(「豊川稲荷」へ参拝した帰りに寄りました)
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「冷ややっこ」(佐野屋)
金曜に仕事が終わって真っすぐ大曽根へ。立呑みの佐野屋でやっこと赤星で一杯。滞在時間10分ほど。
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「天ぷら盛り」(嘉文:ミュープラット大曽根)
「嘉文グループ」は主に名古屋市内に20店舗ほどあり、あちこちにあるし料理もハズレはないので、ふらっと入ることがたまにあります。今日もそんな感じでした。天ぷら盛りとレモンチューハイをいただきました。
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「Between the sheets」(DANAE)
立呑み屋→居酒屋→BARという流れでDANAEへ。
今日は久しぶりに「Between the sheets」をいただきました。
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編集 / 2023.01.31 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
スイートピー
カテゴリ: 日記
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編集 / 2023.01.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
福島正則銅像
カテゴリ: 日記
1/22 福島正則銅像

用事があって久しぶりに「納屋橋」近辺へ行くと「四季桜」が咲いていました。
春と秋から冬にかけて二度開花する桜。
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桜の花に健やかな気持ちになりましたが、春はまだ遠いですね。
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「納屋橋ゆめ広場」。
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「福島正則」の銅像。
慶長15年(1610年)の名古屋城築城の際、徳川家康に命じられ堀川を掘削したのが福島正則といこうことで、ここに銅像が建ちました。*堀川は名古屋城へ物資を運ぶ運河としての役割と防御のための外堀の役割がありました。昭和40年代頃までは名古屋の流通の中心でした。
戦国武将「福島正則」は現在のあま市の生まれで、豊臣秀吉の母方の従弟といわれ小姓として仕え、「賤ヶ岳の戦い」では七本槍に数えられ、他にも「山崎の戦い」・「小牧・長久手の戦い」・「四国征伐」・「九州平定」・「小田原征伐」・「文禄の役」・「関ヶ原の戦い」など名だたる戦に参戦。安芸備後(広島)49万石の大名となりますが、広島城の修築を巡り改易となり、信濃高井野で没、小布施にお墓があります。


編集 / 2023.01.22 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
とよかわ参歩
カテゴリ: 日記
1/13 とよかわ参歩

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名鉄の「とよかわ参歩」(豊川稲荷 御祈祷&精進料理プラン)を利用して、2年ぶりに豊川稲荷へ参拝。
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豊川稲荷駅から総門へは商店街から行くルートと表参道から行くルートがありますが、ぼくはいつも表参道の方から。
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鳥居が有りますが神社ではなくお寺さんです。戦後に建てられたもので朱色でもありません。
*明治の初めに「神仏分離」(神社と寺院の区別)が行われ、妙厳寺は寺院、豊川稲荷は神社とみられ分離を迫られます。しかし、祀られている秘仏「吒枳尼眞天」が稲穂を荷っているところから豊川稲荷と通称で呼ばれるようになったが、神道の稲荷様とは別ですということで現在に至ります)
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1441年創建。戦国武将の今川義元・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の信仰を集めたといいます。
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御祈祷の待合室から本堂へ向かう廊下、赤い敷物の上を歩いて進みます。窓ガラスが昔のガラスでレトロな光の差し込み方がいい感じです。
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御祈祷後の「点心」。
精進料理は薄味というイメージがありますが、ここのは味付けがしっかりしていてお酒が欲しくなるほど(笑)。小判型の飛竜頭が出汁が染みててこれがいつも楽しみ。
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昨年は来ていないので一昨年の福寄せの宝船「大吉祥札」を納めて今年のを購入(初詣向けで数に限りがあるので1月後半には無くなることも)。
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商売繁盛を願う「千本のぼり」。
寺院なので京都の伏見稲荷のような朱色の鳥居はありません。
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「霊狐塚」。狐の石像がたくさん並ぶ。
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「吒枳尼眞天」のお使いとされるキツネのおみくじ(底に穴があり中のおみくじを取り出します)。赤い前掛けには豊川稲荷の宝珠が金色で描かれています。
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編集 / 2023.01.13 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
市役所駅→名古屋城駅
カテゴリ: 日記
1/4 市役所駅→名古屋城駅

今日から名古屋市営地下鉄の4駅の名称が変わりました。
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「市役所駅」が、
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「名古屋城駅」に。
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名古屋城の最寄りの駅は「市役所駅」ですが、初めて訪れる観光客が隣の「名城公園駅」だと思い下車してしまうというのが昔から問題となっていましたが、ようやく分かりやすくなりました。
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昨年設置された「レゴブロック」で作成された地下鉄案内図。
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ここもちゃんと「名古屋城駅」に変更されていました。
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編集 / 2023.01.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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